東京ステーションギャラリーでの「佐伯祐三 展 肖像画としての風景」でのお土産。
風月堂のゴーフル缶の２個セット。
缶コレクターとしては外せません。
保冷タンブラー。
前にエヴァンゲリオンのNERVの保冷タンブラーを買ってから、ガラスのタンブラーが使えなくなった。
そして、図録。
会場でも気になった佐伯祐三の娘の彌智子ちゃんの肖像画。
「立てる自画像」と同じく顔をはっきりと描いていない。
彌智子ちゃんは父の死の２週間後に６歳で結核により死亡。
小さいながらフランス語を上手に話し、周りの大人たちに可愛がられていたとか。
佐伯祐三の妻、池田米子の肖像画。
娘のとは違い米子さんのははっきりと顔を描いている。佐伯祐三は米子のことは「ヴィーナスや」と周りに惚気けていたそうだ。
夫と娘を立て続けに亡くし相当参っていただろうけど、米子さんもその後は画家として生きていったようです。
佐伯家の家族写真。
佐伯祐三は右端で真ん中はお兄さん。
佐伯兄弟はなかなか男前では？
左に米子さんと彌智子ちゃん。