そこは鏡もちのようなお城だった。。。 | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




快晴の福井。


















福井駅前から京福バスに乗ってGo!












福井の近くの山にもそんなに積雪はなかった。












福井の大河、九頭竜川。












福井駅から50分。
やって来たのは丸岡城。












現存天守十二城の一つ。
北陸では唯一の現存天守。

明治の廃藩置県で藩が消滅したら取り壊された天守閣。
維持するにも金がかかるからね。
だから保存されてるのは奇跡。












最初の城主は柴田勝家の甥の柴田勝豊。
その後は城主は度々替わって、本多氏が4代、有馬氏が7代治めた。











日本海も見える眺め。
高いビルとかないからねー。
海の向こうの山々は東尋坊のあたり?












バスで向かうと手前から見えてくるんだけど、こんもりとした小さな丘の上に建つ姿はまるで、三宝の上に乗った鏡もち(≧▽≦)
三層だし。












石のシャチホコが載っていたようです。












へー、プロジェクション・マッピングもやってるんだね。