2週間前に観に行った渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムでのマリー・クワント展に続いて、今日は6階のル・シネマで。。。
マリー・クワントのドキュメンタリー映画。
展覧会よりも彼女の人となりがわかった映画。
60年代は自分の好きなロックの最初の世代が開花した時代。
映画のサウンドトラックに使われている曲もカッコよかった。
いろんな人のインビューがある中でザ・キンクスのデイヴ・デイヴィス(ギター&ボーカル)も出ていた。
他にも音声のみではピート・タウンゼント(THE WHO)やポール・シムノン(THE CLASH)もあり、マリー・クワントの次の時代に現れたファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの現在の姿も映っていた。
なにやら活動家のようなことをしていた。
女性のためのブランドだから縁がないけど、この缶は欲しくなった。