YOUTH QUAKE!exhibition ver. | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記

 


今日は寒かったですねー。

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムへ。












「マリー・クワント展」が開催中。

ファッションのことは詳しくないけど、先日観た映画「ブリティッシュロック誕生の地下室」と同じ時代のユース・カルチャーを牽引したファッション・デザイナーは興味があります。

日本では初の回顧展だとか。
Bunkamura ザ・ミュージアムでやるのも意味がある。













この写真、モデルはツイッギー。












図録を買いました。












図録特典?のポストカード。












マリークワントって彼女の名前じゃなかったんだね。
彼女のブランド名で架空のキャラクターか。

彼女はベッドルームが9つある邸宅で暮らしていた割と裕福な家庭に育った。
最初は写真家を目指していたようで、自分の写真スタジオを作ったあと、チェルシー地区で格安物件を手に入れファンタジーというコーヒー・バーをオープン。
ここが面白いことを考える連中の溜まり場になったと。







 









 




 

60年代のロンドン発の若者文化の台頭「ユースクエイク












マリークワントのロゴ。












洋服に付けられたタグもカッコいい。












これはビューティー・バスというキャンペーン。
マリークワントはコスメも扱っている。












展示の殆どはマリークワントの洋服でユニークだったレインコート。
ポケットの位置のファスナーから手が出せる。

他にカッコいいと思ったタータンチェックのワンピースや黒地に襟が白いレインコートは残念ながら図録には掲載されてなかった。












今回はグッズも色々購入。
ロゴのピンバッジに。












缶コレクター心をくすぐる缶
中身はティーバッグ。












こちらはペンケースのような缶で、












中身は文房具セット。

ってマリークワント関係ない?











ポストカード。

真ん中のはローリングストーンズとペティ・ボイド。




Bunkamura6階にあるル・シネマではマリークワントの映画もやってるので、また観に行きたい。