On the checkered floor. | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




今夜は新宿ロフトでシーナ&ザ・ロケッツのライブ。










バンドの初ライブから44年、新宿ロフトが西新宿にオープンして45年。そして11月23日はシーナの誕生日。










王道のセットリストではあるが、今夜は途中に初期の曲が多かった気がする。










アンコールでは夏に亡くなったチャーリー・ワッツを偲んでシーナ&ザ・ロケッツでは定番のストーンズ・カバーの「サティスファクション」鮎川さんがストーンズを語ると重みが違った。(◠‿◕)

そして以前、邦楽のカバーでやっていた北原白秋/山田耕筰による唱歌「この道」
演奏する前に語ってた鮎川家と瀬戸内寂聴さんの意外な接点。まだ小さかった三姉妹に宛てた寂聴さんの色紙が今でも飾ってあるそうだ。
寂聴さんにとって北原白秋はロック・スターだったようです。
「この道」をライブで聴くのは初めてでアレンジがピストルズっぽく仕上がってた。

アンコールの最後はデビューシングルの「涙のハイウェイ」











帰り際に貰ったお土産。
こんな袋の中には。。。











こんな小冊子が。
あとメモ帳とペン。

小冊子にはデビュー当時の思い出話。










エルビス・コステロの初来日の前座やってたんだっけ。確かラモーンズの初来日の前座もやったんだよな。
「鮎川誠 シーナロケット」
サンハウスが解散して間もない感じですな。まだバンド名も確定していない。











デビュー当時の鮎川さん。
コステロに似てるしどちらかと言うとコステロより男前(≧▽≦)