今夜は緊急事態宣言以後、久しぶりのライブへ。
緊急事態宣言以前の最後のライブが下北沢ガーデンでのロックンロール・ジプシーズ、亜無亜危異、アグレッシブドッグスのイベントで今夜も同じガーデンでシーナ&ロケッツの鮎川誠さんの72歳のバースデーライブ。
本来なら5月2日の開催ですが４ヶ月延期しての開催となりました。
いつもならスタンディングでのライブも今夜は場内には椅子が並べられ１脚１脚が間を開けてある。4、500人は入るガーデンも100人ほどでSold out。さらに着席での観賞という条件付き。
バンドも始まってしまうといつも通りの演奏を始めるも百戦錬磨のロケッツもさすがに間が空くと調子が狂うのかちょっとミスが目立った感じだった。
シーナの跡を継ぐボーカリスト、娘のルーシー。今やなんの違和感もない。(^ω^)
しかし。ライブハウスで汗かかないライブって初めてかも(^ω^)
２部の始まりではSGを弾く鮎川さん。
鮎川誠＝レスポールのイメージだったから意外。
そしてボディーの塗装もかなり剥げたこのレスポール。産まれて51年になる69年型。
鮎川さんの元に来て何年？
２部ではルーシーも衣装チェンジ。
２部はシーナ&ロケッツの黄金パターンでした。
そしてアンコール。
告知されてなかったサプライズ・ゲストにオリジナル・ベーシストの浅田孟さんが登場。
名盤「真空パック」も「ニュー・ヒッピーズ」も鮎川、川嶋、浅田、そしてシーナの４人で作った。
何年か前に浅田さんは短い間だったけどシーナ&ロケッツに復帰していたけどその頃は見てないので自分は浅田さん見たのはホントに久しぶりだった。
ラストは再び現ベーシストの奈良さんが登場してデビューシングルの「涙のハイウェイ」
来月はなんと、ほぼ同期のジューシー・フルーツ(懐かしい。。。)と対バンするそうです。
w(゜o゜)w
音楽好きとしては５ヶ月半も間が空くと禁断症状発しかねないくらいだけど鮎川さんの爆音ギターを聴いてちょっとは免疫力アップしたか、な？