久しぶりのTheaterにて | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




今日は久しぶりの恵比寿ガーデンシネマで








ウッディ・アレン監督の「Rainyday in Newyork」を観た。
会員ポイントが貯まっていたので無料。
♪ヽ(´▽`)/









前にウッディ・アレン監督作品を観たのは同じくここで「Midnight in Paris」だったな。

ヒロインの女優が観たことある人だと思ったらエル・ファニングだった (´・ェ・`)!
よく似ているファニング姉妹。
日本だと上白石姉妹 (^ω^)








主人公のギャッビーはニューヨークの郊外の私立大学生。息子に完璧を求めすぎる母親が嫌い。反抗からかギャンブルに傾倒している。(それも強い)









彼女のアシュレーはアリゾナの銀行経営者の娘で大学の新聞部に参加していて、有名な映画監督のインタビューをすることになり、ギャッビーと共にマンハッタンに向かう。
アシュレーは緊張するとしゃっくりが出る(^ω^)









生まれも育ちもマンハッタンのギャッビーはアシュレーにニューヨークを案内しようとポーカーで大勝した資金もあり一流ホテルに泊まってあれもこれもと綿密なプランを立てるも。。。
インタビュー現場に向かったアシュレーにおこった様々なドタバタに振り回されることになる。(´ω`)
そして町には雨が降りだす。








映画製作に煮詰まった映画監督、妻の浮気現場を目撃してしまった脚本家、インタビューどころではなくなったけどアリゾナでのびのび育ったアシュレーは都会の煮詰まった業界人には「癒し系」に映り、次々に口説かれ。。。








人気俳優にもお持ち帰りされてしまう(寸前でセーフたけど。。。ドロドロになりすぎないところはウッディ・アレン流)

片やギャッビーも散々な目に遭いながらも嫌っていた母親の秘密を知ることになり、母へのわだかまりも解けることになる。








セレーナ・ゴメス演じるギャッビーの元カノの妹のチャン。彼女を見てるとなんだかリトル・ミイを思い出した。


特に観たかった映画じゃなかったけどけっこう面白かった。