養老天命反転地 1 | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記



岐阜県の養老公園の中にある
不思議なテーマパーク、養老天命反転地。






バランスを敢えて崩すテーマパーク。
このパビリオンは
「極限で似るものの家」







外観には地図のピースが
コラージュされたようなデザイン。






中に入ってみると。。。







正しく家!?







キッチンに。。。







デスクと、







落ち着かないトイレ






寛げないソファ。










さらに奥のパビリオンへ。

この養老天命反転地を考案したのは
二人のアーティスト、
荒川修作とマドリン・ギンズ。
ここに来る前に東京の三鷹市には
荒川修作氏が設計した天命反転住宅という
集合住宅があるのは知っていて
行ったこともある。
外観しか見てないけど
三鷹天命反転住宅の外観は
ここの養老天命反転地記念館みたいだし
恐らく中はここの「極限で似るものの家」
みたいなんだろう。






振り返ると斜面を上がってきたので
景色が開けていた。





奥にはメインのパビリオン。







晴れ始めているけど風が強い不穏な空(笑)