この世の中は全てビジネスで成り立っています。
この意味は、この世の中に存在しているモジネスモデルを見ていくと、よく分かります。
そもそも、ビジネスは日本語に訳すと商売です。
ビジネスモデルは、「商売の収益構造」と言えるでしょう。
つまり、分かりやすくいうと、ビジネスモデルは「お金を継続的に稼ぐ仕組み」です。
世の中にはたくさんのビジネスモデルが存在していますが、
その中でも、基本となるビジネスモデル、10パターンを見ていきましょう。
【ビジネスモデルの基本10パターン】
1. シンブル物販パターン
2. 小売パターン
3. 広告パターン
4. 合計パターン
5. ライセンスパターン
6. 消耗品パターン
7. 継続課金パターン
8. マッチングパターン
9. フリーミアムパターン
10. 二次利用パターン
一つずついきますね。
1. シンブル物販パターン
個人または、企業が商品やサービスを作り、消費者に提供し、対価としてお金をもらうビジネスモデルです。
飲食店がいい例ですよね。
レストランで、料理人が質のいい料理を作り、それをお客様に振る舞う。
商品やサービスに優位性があるのが、このビジネスモデルで成功するための重要な条件になります。
2. 小売パターン
商品を作らず、「仕入れて売る」といったビジネスモデルです。
例えば、百貨店、コンビニ、AMAZONを含めた、多くのネット通販サイトを考えてみれば、分かりやすいかなと。
製造・開発を行っている他の企業から、商品を仕入れて売るので、競合他社と同じ商品を売って勝負をすることになります。
なので、品揃え、ポイント制度や、期間限定セールなどのインテンシブを与えて、ユーザーに継続的購入をさせる付加サービスが必要になってきます。
3. 広告パターン
新聞や雑誌、インターネットのサイトなどに、広告を載せることで、広告料金を企業から得るのが、このビジネスモデルです。
広告主から広告料を微収し、番組を作成しているテレビ業界は、このビジネスモデルの代表格になります。
ブロクに広告を載せ収益を得る、アフィリエイトも広告モデルに該当します。
4. 合計パターン
消費者を呼び込む目玉商品を用意しておいて「ついで買い」をねらうビジネスモデルです。
居酒屋、格安旅行パック、100円ショップ、などはこのモデルをうまく活用しています。
誰もが注目するような、目玉商品やサービスは、お手頃価格で提供されるが、
他にもちらつく魅力的な商品・サービスは特に、特別価格なわけではない。
「ここは、安い」という印象を持たせながら、他の商品・サービスも「ついでに」オーダーを、というのが、合計パターン。
安いから、買っておこうと消費者に購入を促す、クーポン券もこのモデルに入りますね。
5. ライセンスパターン
開発済みのモノを再利用する権利を売買し、再利用「させたり」、再利用「させてもらう」ことで、利益を上げるビジネスモデルです。
ライセンスモデルは有形商品だけでなく、無形商品でも有効です。
プロの知識や経験談を伝えたり、教える権利を販売し、ライセンスフィーをもらうこともありますからね。
6. 消耗品パターン
大元となる商品の価格を抑え、メンテナンスや消耗品で利益を上げていくビジネスモデルです。
たとえば、プリンタ。インクジェットは無くなったら買い足して補充しますよね。
大元の商品を買ってもらえば、あとから継続的な売り上げが見込めます。
他にも電動歯ブラシや、ペンのインク、浄水器のカートリッジなんかもそうですよね。
7. 継続課金パターン
商品やサービスを定期的に使い続けてもらい、売り上げを確実にあげていくビジネスモデルです。
たとえば、水や健康食品の定期便サービス、どジム会員は、いい例かなと思います。
毎月決まった時に支払いがあり、毎月決まったサービスが受けられますよね。
継続課金パターンは、長期的に利用してもらえる仕組みやコンテンツ作り、継続利用してもらうのにお支払しやすい金額設定、また解約をされないようなサービスを提供し続けることが大事です。
8. マッチングパターン
商品・サービスの提供者とユーザーとの仲介の役割を担うビジネスモデルです 。
不動産の仲介や人材募集サイトなどが代表例と言えるでしょう。
マッチングモデルでビジネスの主体となる企業はマッチングの「場」を提供し、場を利用する企業や人の両方または一方に課金します。
マッチンパターンのビジネスを成長させるためには、提供できる情報の質が他と比較して優良であることや、これまでにないマッチングモデルであることが必要になります。
9. フリーミアムパターン
フリーミアムとは「フリー」と「プレミアム」を合わせた造語として使われています。
機能を制限した「フリー版」を無料で多くの人に使用してもらい、一部のユーザーが有料プレミアム版にバージョンアップすることを狙っています。
ニュースサイトなどで、記事をある一定数までは無料で読むことができるが、その次からは会員登録、有料登録が必要などよく見かけるかと思います。他には、ゲームアプリ。
このパターンで重要なのがフリーとプレミアムのバランスです。フリーの満足度も大事ですが、満足させすぎても有料会員になる人が減ってしまうに注意するべきですね。
10. 二次利用パターン
同じ商品を名前やパッケージなどを変えて、新しい形にし、二度、三度と利用して収益を上げるのが「再利用モデル」です。
具体例でいうと、テレビ番組をDVD化して販売したり、昔流行った漫画をフルカラー版にして再販売するなどが挙げられます。
単純な物販モデルの会社でも、営業力に定評があるなら、営業ノウハウをまとめたセミナーをビジネスにしてもいいかもしれません。社員食堂のメニューがレシピ本になって大ヒットし、さらに行列のできる飲食店にまでなったケース等もあります。