ロサンゼルスでは夏休みが始まって、もう1か月が経ちました!
日本ではもうすぐですね‼
アメリカでは夏休みが学年の区切り
アメリカの公立学校では
夏休みが終わると学年が変わります。
そのため、日本の春休みのような感覚で、
学年の締めくくりとしてYearbookが配られます。
「卒業アルバム」というより、
「その1年間の思い出をまとめたアルバム」というイメージですね。
Yearbook(イヤーブック)の中身
学校によって内容は多少異なると思いますが、
我が子たちの学校では次のような構成になっています。
- クラスごとのページ(先生、生徒の個人写真と名前)
- ハロウィンなどのイベントの写真
- 卒業学年(最終学年)の特集ページ
個人写真は、
学年が始まってすぐのPicture Day(ピクチャーデイ)に撮影されます。
これはグーグル検索で出てきた例
全校生徒が掲載されているので、
「名前は聞いたことがあるけれど顔は知らない」というお友達を探したり、
「幼稚園の頃とこんなに変わってるー」と毎年見比べたりするのも楽しみの一つです。
行事の写真に載れるとは限らない
学校行事のページには、選ばれた写真だけが掲載されます。
そのため、年によっては我が子が個人写真以外に一枚も写っていないことも(笑)。
ここのページに載せる写真を募集するので何枚かは送るのですが、
ほとんど選ばれず![]()
でも、中には何回も出てくる子供たちもいて、何が基準なのかは分かりません。
もしかすると選考するアルバム委員会保護者の人の好き嫌いなのか![]()
卒業学年は家族からのメッセージも掲載できる
卒業する学年のページには、子どもへ向けたメッセージを掲載することができます。
ただし、これは無料ではなく、有料の広告のような仕組みです
もちろん、掲載するスペースが大きくなるほど料金も高くなる![]()
そして、希望する家庭だけが申し込みます。
Yearbookは希望者が購入する
イヤーブックは、学校が終わりに近づくと販売のお知らせが来て申し込みます。
今年は前売り1冊20ドル。
出来上がりはソフトカバーなので、
日本のしっかりした卒業アルバムと比べると、ペラペラな作りです
。
Yearbookの一番の楽しみはサイン交換
実は、イヤーブックには生徒たちが楽しみにしていることが![]()
それは、
最後の余白のページに友達や先生からサインやメッセージを書いてもらうこと。
私は最初、この文化を知らなかったので、
兄妹で内容は同じだからと1冊しか注文しませんでした
。
すると子どもたちから、
「一人一冊じゃないと友達にサインを書いてもらえない!」
と言われ、何のことか分からず「1冊で十分!」と言ってしまいました(笑)
その後、子どもが夫に相談すると、
夫は何を言っているかを理解し、もう1冊を購入。
(前売りを過ぎると5ドルくらい高くなる
)
夫も子どもの頃、
Yearbookの最後のページに友達からサインやメッセージを書いてもらうのが
一番楽しみだったそうです。
その話を聞いて、
私も日本で卒業アルバムの最後のページに
友達からメッセージを書いてもらっていたことを思い出しました。
思い出を残したい気持ちは日本もアメリカも同じなんですね~
。
Picture Dayの写真は別途購入できる
ちなみに、Yearbookに掲載される個人写真は、
ピクチャーデイの後に写真会社から購入案内メールが届きます。
写真はプリントだけでなく、
- データ
- マグネット
- キーホルダー
- マグカップ
など、さまざまなグッズとして購入できます。
中でも冷蔵庫に貼るマグネットは、アメリカではけっこう定番商品で、
子供や孫の写真を冷蔵庫に貼っている人は多いです。
我が家にも貼ってあります~![]()
ということで、
アメリカのYearbook(イヤーブック)は、日本の卒業アルバムとは違い、
毎年作られる学校生活の思い出が詰まったアルバムです。
全校生徒の写真が掲載され、友達や先生からサインやメッセージを書いてもらう文化もあるため、
子どもたちにとっては特別な一冊になります。
日本との違いを知ると、
同じ「アルバム」でも学校文化の違いが感じられて、とても面白いですね
。
我が家では子どもたちが毎年楽しみにしている学校行事の一つになっています。

