我が家のキッチンはなかなかにコンパクトなつくりです。
お料理は得意じゃないけれど好き。
手狭だからこそ、コックピットキッチンを機能的にうごきたい。
整理収納工夫のトライアンドエラーがひたすら楽しめる大好きなエリアのひとつ。
今日は現在のキッチン吊り戸棚の扉裏のご紹介を。
シンクの真上に位置する吊り戸棚。
高くも低くもない身長なわたし(157cm)にとって
吊り戸棚の”扉裏” は “手を伸ばせば届く場所”
吊り戸棚の”棚” の奥は ”手が届かない場所”になるのですが
扉裏は実はアクセス最高な位置!
これはもう。使わない手はありません。
というわけで
吊り戸棚の扉裏はおもにこのような役目を担っています。
・手をのばせばとれるシンプル構造がいいな
・下から引き出す仕組みにしたいな
・落ちてきても大丈夫なように軽いもの
・便利な場所なので使用頻度の高いもの
・維持しやすい仕組み
というイメージのもと
①肉や魚の下拵えで使う使い捨て手袋
②キッチンシンクで毎日使う排水溝ネット
③レンジも冷凍もいけちゃう大好きポリ袋アイラップ
④まとめ買いの味方!野菜長持ちな保存袋
⑤日々の生ごみ入れに使う小さめのポリ袋
を配置しています
ケースはセリア。
私はセリアで購入しましたがmon・o・toneさんショップが大好きでよく参考にしています。
消耗品類なので詰替作業がめんどくさくないように(超大事!!!)
ケースをマジックテープで扉につけています
使い捨て手袋も詰め替えようかな?と思ったけど
これはこのままの形が使いやすいからこのままで。
買ってきたままの箱をフックにひっかけています。(開け方失敗して見た目が残念笑)
見た目の整った収納術も大好きだから、つい詰め替えたくなるけれど
それでたくさん失敗もしてきたので、詰め替えはほどほどに、、、と
最近はおもっています。
整理収納の目的は、生活や思考にゆとりを生むこと。
続けやすいお片付けの仕組みを整えることで
毎日続く生活が少し楽になったらいいな、とおもうのです。
そうしたらそのぶん
生きるエネルギーがもっともっとクリエイティブな方向にいくような気がして。
自分も家族もおうちも。
手を思考を動かしながらいつもそんなことを考えていたりします。
今日も読んでくださりありがとうございました!