今回はちょっと関係ない話から。

下の動画みてくださいな。

興味を持ったら買ってあげてね。

 

ところでね。

コロナが猛威を振るっていた時、

世の中大きく変わるのではないかと、言われてましたけど

今になってみると、そんなに大きく変わってないよね。

何か変わった?

 

リモートワークとかさ

そんなに普及してない感じ

それなりに大企業ではやられているのかもしれないけど

中小だと、やってるところ少ないよね。

仕事のやり方自体、人間がやることなので、当の人間が変わらないと

仕事も変わりませんよね。

今幹部社員、役職社員って言ったら30代後半から40代くらいかなぁ

そういった人たちの脳内が変わらないとね

50代にもなると、ソフト老害なんて言われて

 

もう時代は変わってる。。。か?

少なくとも変わろうと動いています。

 

何が言いたのか話が逸れそうになってますが

リモートワークがもっと進めば、不動産について

価値感も大きく変わってくるのではないかと思う訳ですな。

 

だって東京に住む必要なくなって、高い不動産買わなくても良くなるし

今の東京は投資マネーや、株などで利益を上げた人が利益確定で安定した

投資先として、資金が集まっています。

 

今都内のマンションはデベロッパー(コスモスイニシアとかダイワハウスとか)が

マンションを企画し、設計事務所が設計し、建設会社が工事をする訳ですが

デベロッパーはこれを売らないと利益が出ませんので、誰かに売る訳ですが

誰に売ってる?

一人一人個人に販売なんてしてません。

1棟丸ごと売るんですね。

逆に誰がそんなマンションを1棟買いしてると思います?

 

海外の投資ファンドなんですね。

デベロッパーから国内の投資ファンドが買って、そこが海外の投資ファンドへ

都内の不動産は安定した収益が得られると認識されているということです。

ということは、今後もっと東京に人口が集中すると、ファンドは思ってるってこと

 

そんなファンドに振り回されることなく、賢く自宅を確保したいですね。

自宅を確保する目的は、老後の住いを確保するのが目的。

いくらもらえるのか分からない年金の中から、家賃を払うのは大変なので。

 

そう考えれば何も高いお金を出して、東京に住まなくてもいいし

教育費のかかる若い時代に住宅ローンの返済をしなくてもいいし

老夫婦二人なのに2階建ての家に住まなくてもいいし

子供部屋なんて考えなくていいし

老夫婦+古びた家ではなく、新しいバリアフリーの断熱の効いた

適度な大きさの新しい住宅に住むことを考えてみてはどうですかね。

 

問題点は若い時の住まいにかかる家賃ですね。

それは次のココロダァ