「覚悟」　どこにする？

もしかしたら

じぶんの情熱や感情をじぶんの中に閉じ込めて、押し込めて

忘れては、みないふりをして生きることが

当たり前だった、、ということはありませんか。
　

　

私も、じぶんが

こんなにも感情的で情熱的だったとは知らなかったのです。

誰かの期待に応えることが存在価値だった。
　　

誰の期待にも応えず

じぶんの感情〜Want!!〜やりたいことを

じぶんの情熱〜Passion!!〜とともに

する、なんてことが、ゆるされるなんて
　
　

知らなかった。
　

やりたいことも

情熱も

誰かの期待に応えられる守備範囲内

その外の世界があるなんてことに

心の奥底で気づいていないわけではない

けれど、そこから

出ていくじぶんがいるなんて

望みながら信じていなかった。
　

怖かった。
　　

のだと、やっと、気づいたのです。

「覚悟」

すると動くっていいますね。

その「覚悟」を

どこにするかが大事。
　

情熱のままに生きてみる。

「覚悟」が必要なのは、そこ！！でした。

どうなるか、予測不可能。

誰の期待にも応えられず

誰も振りむかず
　

ひとりぽっち

　
になるかもよ。

そして

ここからが

人の巧妙なところですが

だから、あえて

そんなじぶんを生きようとする。

所詮

わたしが

じぶんの感情〜Want!!〜やりたいことを

じぶんの情熱〜Passion!!〜とともに

したとしても
　　　
　

それが、誰かの必要とされたり

誰かのニーズに応えたり

誰かの役にたつなんて、いうことを

心底信じられず

あったとしても

そこそこで
　

なんていう、世界を想定しては

その中で生きようとする。

想定内は、安心。
　　
　

さらに

内側で働いているのは

誰かに必要とされたり

誰かの役に立ってしまうということは

情熱のままに生きることが

そうなる

という喜ばしいことなのだけれど

まだ、脳内シナプスは

経験として積まれていないそれに

繋がっておらず

過去の遺産的に

誰かの期待に応える、、なんて、もう嫌だ！！

という
　

うっかりすると、

そっちに繋がってしまう。

だからこそ

繰り返し

じぶんに教えてあげる必要がある。

そうして

そこに、ある「怖さ」を

ちゃんと感じて

ぷるぷる震えながら

行くんだよ！！

って

「覚悟」を決めるのね。
　

というわけで

ようやくのようやく

情熱のままに生きると

「覚悟」して

動き始めた、２０２０年。

もしも

じぶんの情熱や感情をじぶんの中に閉じ込めて

押し込めて

忘れては、みないふりをして生きることが

当たり前だった、、という、あなたがいたなら

気づいてあげてください。

知ってください。

あなただから生きられる世界を

どうぞ、世界に分かち合ってください。

＊心のフィールドは、ここにも書いたように
　いくつかの層になっています。

　ひとつ奥へ、もうひとつ奥へと
　降りてゆくと、まだ見ぬ知らない自分に出会っていきます。

　2020年

　ますます加速してゆくようです。

　「覚悟」して参りましょ♡
　

画　Taro yasuda氏（ヒノキルームに飾っています）

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