今日は、2週間に一度うけている中国鍼の施術の日。
晩御飯の時間には遅くなるので
夫がハンバーグを作ってくれることになっていたのです。
帰宅すると、ハンバーグが出来ていて
ところが、ご飯が見当たらない。
聞くと、冷凍したよ、と。
えーーー。
「炊きたてが食べたかった」というと
ややこしい、とか
片付かないから、という、ニュアンスだったような
言葉が返ってきて。
少し時間が経つと、すでに言葉が曖昧。。。です。
残ったご飯は冷凍して、炊飯器の洗い物も
済ませてありました。
ありがたい、ことなのですが。
冷凍庫にあった、まだ凍ってはいない
冷たさ半分、温もり半分のご飯にふれると
やっぱり
「炊きたてが食べたかった」
と、もう一度言ってしまったのです。
夫、切れました。
すぐに冷凍しておいたほうが美味しいと言ったから冷凍した。
炊いたらいいんやろ。
と、突然、ご飯を炊きだした。
えええーーー
「そんなこと、しないで。気持ちを言っただけ」
当てこすりだ!と言われ、なぜに??
「いや、そっちの方が当てこすりですけど;;」
とにかく、その瞬間
夫にとって、私は極悪人で
色々言ってたけれど、詳細覚えられず、、
炊飯器にスイッチオン。
ということがありまして。
もう、なんで
こうなるかなーーー
鍼でリラックスして帰ってきたのにーーー
と。
ここからが、今日は違いました。
「炊きたてが食べたかった』
「気持ちを言っただけ』
と、言う時に感じていた気持ちは
私のことを考えてくれていない、、、でした。
でも、そのことは言葉にしては伝えていませんでした。
「冷凍しておいたほうが美味しいと言ったから冷凍してくれたのだったら悪かった。」
(そんなこと言ったのかな?言ったとしたらもっと時間が経った時?そこは置いといて)
「私のことを考えてくれていないように感じた」
と伝えました。
夫も色々、言って向こうへ行ってしまったけれど。
その後、ふとこんな気持ちが湧いて来たのです。
『私のことを考えてくれていない』
と思うのをやめようと。
実際に夫に言ってみて気づきました。
これは、私のパターンだ、と。
自分の願いが叶えられない時
『私のことを考えてくれていない』と感じる。
これは
アーリートラウマから来ていると思われます。
(言語獲得期以前の傷)
そして、それはパターンになっています。
夫は、夫で、私の言動に反応しています。
これもまた、パターン。
ある意味、うまく噛み合って喧嘩になるという。。。
『私のことを考えてくれていない』と思った
そう言ってみて、気づくことができました。
(よく、言いました!)
(それで喧嘩になったけれど)
(今日の喧嘩は、ここに気づくためだったのかも)
(感じていることを言葉にするのは大切)
(感じているだけでは気づかない、言葉にして出してみて
(気づく、ということがあります)
とても幼い頃。
自分のペースで自分の行動を選択できなかった時
自分の望むことを与えてもらえなかった時
(例えば、泣いても来てくれない)
そんな体験をした時に
『私のことを考えてくれていない』と
感じていた可能性があります。
もう、私は、幼い子供ではありません。
そして、私のことを考えてくれています。
片付けのことを考えて、炊飯器を洗ってくれる。
これって、十分に考えてくれています。
私が思うようには、考えてくれていないだけで。
これからは
『私のことを考えてくれている』
そこから、受けとめようと思います。
これは、かなり根深いところにあった
パターンです。
ここが変わると、大きいです。
父や母に感じて来たことも、変わります。
そして、様々な人間関係の中でも
同様に
『私のことを考えてくれていない』と
感じて来た数々があったはず。
ここも変わります。
『私のことを考えてくれている』
その場所に立って眺めるだけで
『私のことを考えてくれている』
様々なことが浮かんで来ます。
大きな気づきのあった日
心の内側がシフトした日になりました。
のりこ
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