お金との関係を見直すために
今まで私が取り組んできたことを
シェアしていきます〜。
お金は
あなたにとってどんな存在ですか?
お金に対して
どんな感情を持っていますか?
お金とはこんなもの
そこにはどんな前提がありますか?
それが、あなたのお金の世界をつくっています。
⬆️
この質問に、するする、答えられるようなら
あなたは
自分のお金という価値観について
ずいぶん自覚されていらっしゃるようです。
時間をとって取り組まれてきたのかもしれません。
ん〜
なかなか、一言では言えないなぁ。
すぐには答えられない
そんな方の方が多いのではないかと思います。
お金は
あなたにとってどんな存在ですか?
それを見ていく、ちょっとした簡単なワークがありますので
ご紹介します。
Money history
お金の歴史を紐解く
あなたのお金の歴史を見ていきます。
思い出してみることはできますか?
お金に出会った最初の思い出
何か強烈な一つの出来事が
浮かぶかもしれないし
いくつかの場面が思い出されるかもしれません。
それは、意識しなければ
普段あまり思い出すことがなかったことかもしれません。
私とお金の出会いは
幼稚園の頃
公園で5円拾ったので、交番に届けたら
お巡りさんに、10円もらった〜!
<感情>・・・嬉しい気持ち、嬉しい体験
<意味づけ>・・・いいことすると、ご褒美がもらえる
小学校1年生の頃
柳カゴの仕上げをする祖父母のお手伝いをして
お駄賃をもらった〜
一つ、いくらで計算してくれてた。
きっと祖父母の持ち出しだったと思う。
<感情>・・・お手伝いできて嬉しい、お金をもらえて嬉しい
<意味づけ>・・・仕事(労働)するとお金をもらえる、お手伝いするとお金をもらえる
幼稚園の頃?
バレエを習いたい!と言ったら
うちにはそんなお金はないと言われた。
<感情>・・・悲しい、仕方ない、あきらめ
<意味づけ>・・・うちには、私がしたいことをする、お金がない。
小学校の頃
もらったお年玉は、いくらか使ってあとは貯金
いつか欲しいものができたときに使えるように。
という親の言いつけを守る。
<感情>・・・そういうルールだから仕方ない、あきらめ。たまっていくと嬉しい。
<意味づけ>・・・貯金はするもの。いつかの何かに備えた準備という名の安心。
こんな風に
お金との出会いには
その出来事が起こった時の
<感情>と<意味づけ>
があります。
ご自身のお金との出会いを振り返って
思い出してみてください。
そして
そこにあった
<感情>と<意味づけ>を書き出してみてくださいね。
今日はここまで〜💕
やってみてくださいね。
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