おはようございます!やはぎのりこです。
光を求めるあまり、闇の存在を
無きものとして葬り去ることがあることに
気づいていますか。
そこにあるのは不自由な光です。
日は昇り日は沈み夜は訪れます。
それは自然の摂理です。
街にいると
夜さえも明るい光に包まれています。
そうして私たちは
かつて夜になればいつでも抱かれていた
闇のやさしさから遠ざかってきました。
闇は悪いものではありません。
ただそこにあるものです。
闇に向き合うのは怖い。
けれど
闇を受け入れたなら
闇から人を傷つけることはありません。
心の中の光と闇
闇をなきものとして扱うとき
蓋をして閉じ込め
そこから離れ
コントロールしようとするとき
私たちは不自由な光を生きます。
恐れ、悲しみ、怒り、
心の奥深くに押し込めた痛みを
感じること
現すことを
自分にゆるすことで
切り離した痛みに与えてきた力を
自分へと取り戻すことができます。
そして
不自由さから解き放たれた光の世界へ
闇と光が織りなす美しい世界を生きることへと
導かれます。
お読みいただきありがとうございます。
下のボタンをポチッと応援いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします
『グラウンディングしてお話を聞くセッション』メルマガ読者様モニター企画
http://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/1959
グラウンディングとは
http://ameblo.jp/lifedesign-nlp/entry-11094423720.html