THe『ひとの目』に別れをつげるとき | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんなことを書いたのは

朝から、すっごく幸せだったから。


1. 海へ行くことにした。

   いつもは日曜に。先週はいけなくて。


   からだが必要としていた。

   潮風、波のおと、海のみずを。


   からだの声を聞き入れて

   今日、行こう!と決めていった。

 

2.お山発見!

  いつもと違う海がまっていた。

  見たとたん、のぼりたい気持ちがむくむく。

  気持ちというより、もう本能的な衝動。


 そしてためらう。


 子供みたいだよね。

 砂をならしに来た人が見たらどう思うだろうって。


 そんなこと理由になりますか?

 どう思います?


 かつては、そんなことを理由に

 のぼらなかったんだなぁ、わたしも。


 でも、それは

 のぼらない理由にはならないことを

 今は知っています、笑。


 こんなにもワクワクしているわたしを。

 みたしてあげなくちゃ♡


 いきました。

 

 楽しい!


 しかし、まだ控えめでした。

 遠慮をしていました。


 一番大きな

 本当はのぼりたかったお山を

 横目にみたまま。


 このまま帰るの?


 やりたいことをやらないまま

 かえるの?


 そうはいかないよね。


 登りたいんだから。


 さも理由になりそうな、ソレは

 理由にならないことを知っています。


 THe『ひとの目』


 Go~!


 ああ、最高に楽しい!

 しかも潮風は最高にきもちいい!


 

 目線があがり、視界は広がり

 目の前に広がっている世界は

 輝いている。


 ああ幸せ~~!


 登ってよかったぁ!

 


3.シロツメクサで花冠を。


 クローバーの絨毯にシロツメクサ。

 こころのどこかで感じていた。

 その絨毯に身体をうずめて

 お花をつむことを。

 

 でも、本気になってなかった。

 どこかでそれを望んでいても

 あきらめていた。


 のかな?


 そもそも大人だし???


 お山に登ったあとは

 自然にそこへ。


 後ろを人が通れば


 いい年をした大人が、、と思うかな?

 という考えが

 うっすらとは浮かび、流れていきました。


 それよりも

 今、手にしているシロツメクサの感触と

 編むことの楽しさが

 わたしを幸せにしていました。



もしかしたら

何の役にもたたないこと。


そして

たったそれだけのこと。


わたしたちは


そんなことを

毎日の中で

どれだけ

あきらめてきたんでしょう!


そして


たったこれだけで

こんなに幸せになれる。


もうね、これは

全力で幸せになるしかないぞ!って

思えたのですね。


私たちは

幸せになるように設計されている。


本来はそのように生まれてきました。


でもね


このとるに足りないことを

ただすることを

許してこなかった歴史があるのです。



それは、どう見られるか

誰かの感情をそこねないか


を理由に


それをやめておくことにする。です。


どう見られるか

誰かの感情をそこねないか


そのことに

いかに多くのエネルギーを費してきたか

という歴史でもあります。



もうね、時代は変わりましたよ。


そんな歴史はおしまいです。


今この瞬間

からだの中からわきおこる


ワクワクという

幸せへの衝動にそっていくしかありません。


わたしたちは

いっぱい幸せを感じるために生まれてきました。


ひとそれぞれに

ワクワクの衝動は違います。


しかも

ひとそれぞれでありながら


いがいに、そーーーんなことで

こーーーんなに満たされちゃうの???


という喜びのツボというGIFTは

さまざまに与えらているのです。


歴史を書き換えて

満たしてあげるだけ。


それには大きなことから始める必要はありません。


(大きなことからでもいいですよ)


日常の中に

一見ささいなことの中に


全力で幸せになる♡大いなるエッセンスはつまっています。


さぁ


もうね、全力で幸せになっちゃいましょう♡


Go~~!



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