アーティスト魂 | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 

アーティスト、クリエイター
という言葉を自分に使うことを赦したら

アーティスト魂
クリエイター魂が素直に喜んでいる。

何かを作ることが好きな気持ちを
仕事にするためにはお金になる必要があると思っていた。
そして、そんな風にできる自信がなかった。
どうなるか、わからない道を歩く勇気がなかった。

いつの間にか
そんなことをする暇はない、かのようになっていった。

今、とってもナチュラルに
自分の服をつくりたいな~って思います。

それって、アーティストだとかクリエイターと
世間的には呼べる領域ではないかもしれません。

でも、だからと言って
わたしの中のアーティスト、クリエイターに
息をするなとは、誰も言えないんだな。

そして、それができたら
誰かからどう呼ばれるかは気にならなくなる。

わたしは、わたしの中のアーティスト、クリエイターの声を聞いて
わたしのために
世界でたったひとつの何かをつくってあげよう♪

写真は25年前くらいかな~手編みのセーター
藍染めの着物をイメージして。
身頃は縦に細く編んでパッチワークに。
編み物雑誌の何かに応募して、マフラーいただいた。

2014.3.22