唱える言葉は、感即動! | 魂のよろこぶ生きかた

魂のよろこぶ生きかた

 やはぎのりか 矢作 典加 


心が動いたら、その動きと共にすぐさま行動しはじめる。
その速度をどんどんあげる!と、どうなるか?

本当は、そうすることが自然なんだ。
けれど
行きたい、参加したい、やってみたい、こうすれば、、、等々と
思いながらも

そのあとすぐに聞こえてくる
でも... やっぱり... 時間が... お金が... という、いろいろな理由。

私たちは巧妙に
自分の気持ちに蓋をしたり、迷うことを通して時間をかけることをしてしまう。

迷う間に、動いた心は落ちていく。

心が動いた瞬間のきらめきを感じなくなると
本当はそれほどしたくなかったのだ、と思うようになり、あきらめることもある。

それはいつの間にか身につけた『夢』に安全にブレーキをかける方法。
それは今の暮らしをさほど変えない、という安全。

変わりたい、と思いながらも
一方では、変わらないことの、あるいは想像がつく程度という安全を手放せない。

進みたい、でも、このまま進むと
どうなるかわからない、わからないことの恐れ。
まわりの人々に非難されるのでは、という恐れ。

変わらないことへの安全と
変わることへの恐れ。

未知の世界へダイブするなら

まだ残っているブレーキ、今年はガンガン外していく。
ぶっちぎりの1年にする!
そう決めた。