年のはじめの覚え書き | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

$ココロとお家をスッキリ!魔法のシンプル化

年のはじめに記した言葉をふりかえる。

1年を通して実現したことと
それ以上をかけて現実になったこと

道半ばと感じることと
これからだね、と思うこと。

2008年からブログに記していますが
こうして振り返ると
やはり書くということは リアルを生み出す力がありますね。

記した時点では その時の自分が
想像できる範囲のイメージをする訳ですが

その後
実際にそれが現実になるにあたっては
想像を超えたところで実現しています。

 ん、ある意味 当然かも。

 潜ちゃん 発動~だもんね。


2010年のはじめに

浮かんだ言葉は『進』

今 1年を振り返ると 

『溶』という文字がしっくりします。

溶けたことで
自然に暮らしのベースを新たな方向にシフトできた
そういうこともあります。

今まで想像しなかった毎日がやってきました。
まわりから見て
大きく変わったことはないように
見えるかもしれません。


内側で起こった 『溶』

そこからさらに内側で
起こった変化は 暮らしを変え

そのことが
さらに外側へ働きかけてゆく仕事や表現を
変化させてゆくのが

今年

そんな気がしています。


☆  ☆  ☆

さて

こちらも メモ♪

星占いサイト 筋トレ

2011年の全体の空模様から(抜粋)

2009年から、星の時間は大きな節目に入っていて、
その中でも「始まりの香り」が最も濃いのがこの2010-2011年という場所です。
2011年は、海王星が「古巣」魚座への移動を開始、
さらに「12星座のスタートライン」である牡羊座へ木星が12年ぶり、
天王星が約82年ぶりに移動をする、という
「これでもか!これでもか!」というような、ぴかぴかの
はじまり!
のタイミングです。


  ☆おお ぴかぴかのはじまり!
    まさに そんな空気。


2011年 年報から(抜粋)


2011年は、そんなふうに
過去10年くらいの中で、どこか見失いがちだった自分の社会的ポジションを
新しい形で再発見し始める年です。
それと同時に、そのために必要な

「自分」のコアの部分を
再生させクリエイトしていく作業

が発生します。
おそらく2010年の後半、貴方は誰かを自分の鏡のようにして
ずっと、自分の現在地を確かめ続けていたのではないか
という気もします。
比較し、検証し、時には自分以外の人の立場に立つシミュレーションを試み、
その作業の中から、「今の状態」を確認してきたのではないかと思うのです。
その結果、

「今の状態」から「次の状態」に飛び移る準備が
年明けから年の半ばにかけて
しっかりと、ととのいます。

そして、年の中程からすうっと、新しい世界に入っていくことになるのです。
このプロセスは、2011年だけで完結するものではありません。
さらに年を越えて2012年へと、またがって進んでいく物語です。

このプロセスの前半戦をやりとげることが、2011年の最大のテーマです。


時期的なことを少し申しますと、
まず、年明け、

新しい「導く力」を感じるかもしれません。
不思議な形で「師」に巡り会ったり、
学んでいく指針を得たりすることができそうです。


遠く離れた場所との繋がりが発生する可能性もあります。
1月後半から、何かに「尽力」することになります。

これは、直接的に利益があがるようなことではないかもしれませんが
それに力を注ぐことで、目に見えないポテンシャルを
一気に大きくすることができそうです。
このプロセスは6月頭まで続きます。

2月は非常に忙しい時期となるでしょう。
冒険的なチャンスが巡ってくる気配もあります。
3月は希望が湧いてくる月です。
友人知己との交流が増え、旧友との再会もありそうです。

4月、過去と未来の間におもしろい対流が起こります。
過去から未来へと何かが流れ込み、
逆に、未来のほうでも過去を必要とするような、
そんな動きが生じるかもしれません。

5月から6月は、とてもパワフルで、ダイナミックな時期です。
自分から手をあげて何かを始めたり、一身に注目を集めたり、と
かなり目立つポジションに立つことになるでしょう。
状況ががらりと変わったり、印象的な出会いがあったり、
ずっと記憶に残っていくような出来事が起こります。


牡牛座にとって、この5月と6月は
1年を見渡しての最も大きな「山場」となっています。

牡牛座は変化を苦手とする星座で、
変化に直面すると非常に不安になるところがありますが
ここは、

積極的に変化を選び取っていくべき時です。


「今まで通り」とか「安全策」とかにしがみつくと、
かえって危険だろうと思います。
思い切って新しい世界に「えいや!」と踏み込んで行くタイミングなのです。
7月は実務的にさくさくと前進していき、
コミュニケーションが活発になります。
経済的な動きも大きい時です。
8月は家族とのコミュニケーションに時間をかけることになるかもしれません。
誰かの問題に一緒に立ち向かったり、
同じテーマについて、時間をかけてくり返し話し合ったりすることで
「居場所」の絆をしっかりと結びなおすことができます。
9月から10月、引っ越しや模様替えなど、
環境の変化が起こる気配があります。

11月以降は、心からやりたいことに注力していくことになります。
自分のワガママを最大限に肯定し、実現に向けて努力する時期です。
この流れは、明けて2012年の7月頭まで続いていく長丁場です。

自分が本当にしたいことは何か、
自分の本当の欲求はなんなのかを
みずから問い直し、それを正面から引き受けて、
情熱的に追いかけていく時期に突入するのです。

年末は誰かから何かを「引き受ける」イベントが発生します。
ちょっと取り扱いが難しい贈り物かもしれませんが
それだけ「貴重なもの」なのだろうと思います。