相手のフィールドに入る。
それは、相手の地図
に照らし合わせて
相手の地図を尊重して
理解しようとする姿勢です。
相手の立場にたって考えるには
相手の地図を知ることが大切です。どんな地図がそこにあり
どんな気持ちを感じていて
どのような思いがそこにあり
その言葉には
こんな想いが託されていたのか・・・
という
相手の地図を
自分の地図にそって理解するのではなく
*ここでいう地図とは
信念や価値観、生きてゆく中で身につけた
出来事(現実)に対して意味づけを行う
解釈のモデルなど)
相手の地図そのものを
知り、見て、そこに立ってみて感じる
ことから理解する。
それはコミュニケーションの質を
深めてゆく土台となります。
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