アメリカ・カリフォルニア州オレンジカウンティ在住 M.Iさまからのメッセージ 回答日：2020年4月2日
■回答日の時点で、外出にどのような制限がありますか？
4月1日時点-カリフォルニア州知事による外出自粛勧告
■今、どんなことに気を付けて生活していますか？（個人でできる感染防止対策）
外に出ない。食べ物を買うために出るときは、手袋とマスクは常備。手洗いうがいを徹底する。
■ロックダウンに備えて、これをやっておくといいよ、というアドバイスがあれば、教えてください。
●ZOOMやLINEなどの整備。こもりがちになるので、定期的に連絡を友人や家族ととれる体制を整える。危機の時は、家族、友人、隣人などとの絆の再確認チャンスだと思う。定期的に、連絡をするといい。友人などとも話すいいチャンスになると思う。みんな家にいるので。
●ゲームなどの準備（できれば家族でやれるボードゲームがいい）。カタンがおすすめ。家族でスイッチなどのゲームをするのも、長丁場を乗り切るのに、いいと思う。
●ゲームなどの準備（できれば家族でやれるボードゲームがいい）。カタンがおすすめ。家族でスイッチなどのゲームをするのも、長丁場を乗り切るのに、いいと思う。
■滞在国の、ここがすごい！
アメリカは、決断が誰がしているかが、はっきりわかる。説明も明快。決めるときの素早さと、本気度合いは、凄い。しかし、それが正しいとは限らないので、各国の情報をまんべんなく見ていると、バランスが取れると思う。どこが正しいというのはないと思う。決め方、情報の出し方、国民の行動など、各国の特性がよく出るので、総合できるとバランスがいいと思う。
■大切な家族、友人がいる日本へのメッセージ
何が正しいのかは、こういう時は、分からないのですが、長丁場になる覚悟をもって、がんばりましょう。
■伝えたいこと
個人的には、英語のニュースと日本語のニュースをバランスよく見ると、各国の温度差やタイミングの差がわかっていいと思う。同じ出来事に対する反応なので、違いが明快。いい勉強になります。タイミングと状況が違うと、受け取り方が物凄いずれているのがよくわかる。オリンピックの延期に関してなど、世界で共有する出来事だけど、英語（アメリカ）と日本語（日本）では、報道のされ方がかなり違うので、いい悪いは別にして、どのように違うのかの「違い」が実感できると、今後も役に立つと思います。
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