未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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昨日の記事、
保育園じゃなく幼稚園でも、私、働けるの？
の続きです。
情報収集のポイント、
＊お弁当か給食か
＊徒歩（自転車）通園かバス通園か
＊日々の延長保育は何時までか、いくらか
＊長期休みの預かりはあるか
＊園で習い事ができるか
に加えてもうひとつ、
ものすごく大事なのが・・・
親に求められる、園とのかかわり方！
これ、周りの話を聞いていると、
幼稚園によって全然違います。
娘は、年少～年中の1学期の間、
上海で日本人幼稚園に行っていました。
そこでは、「母の会」やその役員、
そして行事の係などがあって、
「親のかかわりが濃い」
幼稚園だったと思います。
（私も、一人目の子供だったし、
それはそれで楽しみました^^）
息子の幼稚園は、
数年前に母の会は廃止されたらしく、
バザーで手作り品が必要、
なんてこともなく、
入園児に用意するものとして、
手作りが半ば強制される、
みたいなこともなく、
謝恩会で
「親の出し物（仮装して歌と踊り！？）」
みたいなこともなく、
本当にありがたい幼稚園です！
年少のときの、夕涼み会
お祭りや、運動会、
作品展、おもちつき、といった
行事の時の「係」はありますが、
新学期最初の保護者会で
活動内容と、打ち合わせや準備の日程が
詳しく掲載されている冊子をもらい、
係を決めていきます。
この、「打ち合わせ日程」が
最初からわかっている、
というのが、超合理的！
（学校のPTAはそれがないので・・・）
係の仕事は先生方が主体で、
きっちりと進めてくださるので、
無駄な時間ゼロ。
という感じで、
親の都合で考えて素晴らしい、
ということばかり書いてきましたが、
子どものことも
もちろんしっかり見てくれて、
たっくさん遊んでくれて、
おとなしくて甘ったれだった息子は、
幼稚園では別人のように活発に、
むしろ仕切りやか？くらいになりました。
（家では甘ったれですが）
この幼稚園だったからこそ、
息子を安心して
長時間預けることができ、
自分の仕事に集中できた、
心からそう思います。
幼稚園での習い事のサッカー
本帰国後に仕事をしたい、
と思ったときに、
もちろん保育園に入れれば、
それが一番です。
でも、幼稚園だとしても、
働けないってわけじゃないし、
園によって違いがありすぎるので、
とにかく情報収集！！
頑張ってみてくださいね♪
以前もご紹介しましたが、
「保活」については、
まほさんの体験談も、
ぜひご覧くださいね～。
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