こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消!
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
最初から「名前」で呼び合っていたからかも。
駐在妻の不安と悩みを解消!
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
昨日は息子の保育参観
→ピアノの体験レッスン
→踏切で電車を見ようとせがまれる
→自転車で爆睡されて困る><><
の合間のランチ時間に、
5年生の娘が0歳の時からの
近所のママ友達ふたりと会っていました。
ふたりとも少し離れたところに
お引越ししたこともあり
会うのは1年以上ぶりでしたが
話が弾む弾む♪♪
娘を妊娠中に
今住んでいるところに引っ越してきて
産後、近所の児童館や同じマンション内で
たくさんの、いわゆる「ママ友」ができました。
よく言われるようなトラブルは全然なくて
私は5年間海外生活で留守にしてましたが
その間にシンガポールまで母子数組で来てくれたり!
今でも良い関係が続いています。
その理由のひとつは、もしかしたら
最初から「名前」で呼び合っていたからかも。
「〇〇ちゃんママ」ではなく、
「ミチエさん」とか「ミチエちゃん」
って呼ばれる関係。
私はずっと「みっち」というあだ名があったので
ちゃんづけで呼ばれたことなんて
親戚以外ほとんどなくて
でもすぐ慣れました^^
そして、上海では、そのあだ名解禁(笑)。
ママともにあだ名で呼ばれてたら
子どもが真似するんじゃない?なんて思って
なんとなく封印していたのですが。
上海でのボランティア仲間との間では
なぜかニックネームが基本となっていて
「みっち」解禁。
久しぶりにそう呼ばれるのも
意外と心地良かったり(笑)。
シンガポールは娘がインターナショナルスクールに
通っていたこともあり
更に「名前で呼ぶ」が基本。
シンガポールで出産して
下の子関係のお友達が増えても
いつでも下の名前で呼び合う関係でした。
なので、帰国してから
「飯沼さん」とか「〇〇〇くんママ」
って言われて、
「おおっ!」と思っちゃいました。
もちろんそれが悪いわけではないし
些細なことなのかもしれないけれど
でもやっぱり
日本は子供が生まれると
「子どもが中心・主役」(=親、特に母は付属)
みたいな考えがあるような気がしてなりません。
そして、ママにふさわしい服装とか
ママにふさわしいふるまい、行い、
っていう目に見えなく枠に
自分でも気づかないうちに
自分からはまっていく・・・・。
(芸能人が子連れで居酒屋にいたとかで
叩かれたりすると、余計に枠が狭まります)
でも、
ママだからって何でもかんでも
我慢しなくちゃいけない理由はないし
(もちろん子育て放棄しちゃダメですよ・笑)
ママだって夢を語ってもいいし
好きなことをやっていい。
そういう時間があるからこそ
子育てだって頑張れる。
私はそう思っています。
引っ越し先で「友達ができるかな」
というのは、本当に良く挙がる心配事ですが
まずは下の名前で呼び合ってみたらどうでしょう?
帰国してから日本の生活に馴染めるかな・・・?
という場合も、
思い切って下の名前で呼び合ってみたらどうでしょう?
きっとその方が心地よいことに、
周りも気づいてくれますよ^^
(逆に、そう思ってくれる人と仲良くなれば良いのです)
さて、この「見えない枠」に
知らず知らずはまっていく話。
駐在妻にも同じことが言えます。
その話はまた次回!
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