こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
本帰国後の気持ちの変化 その4です。
私の携帯のメモ画面に、「モヤモヤすること」というタイトルで、こんな文章が残っています。
時期はおそらく、2014年前半。
夫の海外赴任に伴い家族で5年間の海外生活を送り、帰国して数ヶ月が過ぎた頃、だと思います。
昨日からの話の流れでいうと、速読スクールに行くか行かないか、あたりの時期だと思います。
◻︎稼ぎ、収入がないことを後ろめたくかんじてしまうこと
◻︎胸を張って専業主婦だと言えないこと
◻︎他の人にできていることが(家事育児プラス仕事もすること)が、なぜ自分はできないのか
◻︎自分の持つ能力を活かし切れていない気がする
◻︎なぜこんなに可愛い子供たちにも恵まれたというのに満足できないのか
◻︎子供が手を離れてからどうするのかという不安
◻︎地方から東京の私立の大学に行かせてもらい、高校時代には留学までさせてもらったのに、専業主婦のままでいるのは、なんだか親に申し訳ない
◻︎目指すはプチ起業だが、これというものが見つからない
このシリーズの最初に、モヤモヤの中身は
◇仕事のこと
◇お金のこと
◇被害者意識
この3つが、絡み合ってグルグルしていた、と書きました。
この「リアルモヤモヤリスト」(笑)のトップにも、お金のことが入ってますが、
「お金のモヤモヤ」ほんとに大きかったです。
上海でもシンガポールでもボランティアの活動をしていて、とても充実していましたが、
私の場合、「そろそろお金で評価されたい」という気持ちが強かったんです。
メモには「後ろめたい」と書いてありますが、そのころは、
「稼ぎ、収入がない」ということが、「社会の一員として認められていない」
みたいな風に、勝手に感じてしまっていたようが気がします。
本当は、そんなことないんですけどね~。
学校のPTAなんて、専業主婦がいるからこそ、成り立っていると思います!
でも、それに対しての理解や評価は、残念ながらあまり感じられないかな・・・。
そして、
「こういう気持ちって、(夫を含め)社会で立派に働いている人には縁もかかわりもなく、
想像の範囲外なんだろうなあ・・・」と思い、
働いている人たちからの疎外感や、
「なんでこんなことになっちゃったんだろ??」みたいな被害者意識みたいなものを感じていました。
正直に書きましたが、お恥ずかしい・・・(苦笑)。
結婚した時から海外転勤があることはわかっていたし、
働いていないのは、夫のせいでも、誰のせいでもないのにね。
そうこうしていたら、「お金のこと」については、
「それだよそれ!」ってことが書いてある本に出会います。
それについては、また明日~。
メールレッスンでは、そんな私が、
どんな風に意識を変えて、
考え方を変えて、
行動を変えて、
「世界のどこでも100%自分らしく」いられるようになったのか、お伝えしていますよ~。
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