仕事とお金と被害者意識

こんにちは。

駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

本帰国後の気持ちの変化（その２）です。

なんだか、その10くらいまで長くなりそうな予感・・・（笑）。

2013年の10月に5年間の海外生活を終えて本帰国しました。

目の前のことで精いっぱいな日々を過ぎたころから、私のモヤモヤは始まっていました。

◇仕事のこと
◇お金のこと
◇被害者意識

その時は意識していなかったけれど、今思うと、互いに絡みあうこの３つのことが常に、

頭の中をグルグルしていたような気がします。

まず、仕事のこと（といっても、お金も、被害者意識も絡んできます）。

とにかく私は、「仕事をしたい」という気持ちはずっと持っていました。

上海にいたときは、ビザの関係もあって働いている駐妻はほぼいなかったし、

シンガポールでは出産、子育てをしていたので、

働くという選択肢自体、考えずに済んでいられたのです。

ようやく日本だ、働くチャンスがあるかもしれない！

と思ったものの、３つの大きな壁と不安がありました。

ひとつは、当時2歳を過ぎていた息子が保育園に入れるとは思えなかった・・・。

みんな、途中からでは無理ってことで0歳から仕事復帰するわけですからね。

区役所に保育園や幼稚園の資料をもらいにも行きましたが、

「求職中」では到底無理ということも言われ、「じゃあ、どうしろと・・・？」

という疑問だらけ。

もうひとつは、仮に保育園に入れたとしても、我が家の状況で共働きが成り立つとは思えなかった・・・。

夫は、ほぼ家事をしません（できないとは言わないけれど、慣れてもいない）。

そして帰りは遅い。

私が仕事を始めたところで、私だけが仕事と家事育児でいっぱいいっぱいになることが、

目に見えていました（と、私は当時思ってた）。

週に数回とか、数時間とかだったらあり？と思ってみても、

それだと保育園には入れないし。

その時点で、幼稚園入園までは1年以上ありました。

更に、社会人生活からすでに10年以上離れていて、しかも40歳手前。

そもそも再就職なんてできるの？？？

という不安もありました。

しかも夫には、能力うんぬんは置いといても、

「言われたことだけやるような仕事は性格的に無理」みたいなことを言われてましたし＞＜

どこかにお勤めできたとしても、いつまた海外転勤になるかわからないし・・・

ということもありました。

となると、目指すはプチ起業？？

なんてことを思いながら、その時期はひたすら図書館で本を借りて読んでいました。

その数、半年少々で80冊以上！！

元々読書大好きですが、2歳児がいながら、だったので、結構読んだかなあと思います。

そして、そこから「次」につながったことがありました。

明日の、「速読スクールが転機」に続きます。

このシリーズは、過去のFacebook投稿や、以前別アカウントで作ったブログの記事などを見ながら書いています。

その、以前のブログ、元々のタイトルは

「モヤモヤ主婦 目指すはプチ起業」

だったみたい！（そのころは全然更新してませんでしたが）

もうすっかり忘れてました～。

もう、「いかに私が、長期間迷走しまくっていたか」というのが改めてわかって

自分でも笑えてきます～。

明日も読んでくださいね♪

↓↓日本を含む13か国の方に読んでいただいています↓↓

メールレッスンのご感想もいただいています♪

◆無料メールレッスン◆

「駐在妻のオキテ」はこちらから。

登録先着100名様にプレゼントがあります。

◆無料メールレッスン「駐在妻のオキテ」
◆88名様無料コーチングセッション　モニター募集
　「本当の想いと明日からのステップを見える化する60分」
◆駐在妻の元気UP交流会（リアル・スカイプ）
◆お客様の声
◆飯沼ミチエ　プロフィール

Facebookもフォロー大歓迎♪大変お手数ですが、友達申請の際は、「ブログの読者です」とメッセージくださいね。