こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
以前書いた記事
の続きです。
早く書け、と娘にせかされておりまして…(汗)。
そんな娘はこの週末、
土曜日に紅玉でりんごジャムを作り、
パイシートを使ってアップルパイも作ってくれました。
更に余った卵白を朝ドラ「まれ」の真似をして手動で泡立て、ハロウィン風メレンゲゴーストも。
そして日曜日の朝に、「まれ」の総集編の録画を見たら
またまたスイッチが入って、
今度はガトーショコラを。
良いお天気だったので親はお出かけしたかったのに、
インドア派な子供たち、夕方自転車と一輪車に乗って満足してました。
で、その土日の写真をFacebookに上げていましたら、
「そうだ!その写真をブログにも載せて、
それで、勉強が好きになった理由の記事の続きを書けばいいんじゃないの?」
なんて、勝手に計画まで立ててくれちゃうしっかりものの10歳娘…。
わが娘ながら面白すぎます。
で、本題ですが、前回書いた
「絵本をたくさん読んだ」
のほかに思い当たることは、
「やりたいことは何でもやらせた」
「やりたくないことは特にやらせなかった」
ということでしょうか。
小さいときは「しろくまちゃんのほっとけーき」の絵本を見ながら、ホットケーキを作ったり、
覚えているのは2歳の時に初めてアイシングクッキーのデコレーションを一緒にやって、それから毎年クリスマス時期には一緒に作っています。
私が一時期ハンドメイド系もよくやっていたので、一緒に編み物をしたり、今ではひとりでミシンも使えます。
4歳くらいでローラーブレードに挑戦、自転車の補助輪も4歳か5歳で取れてたかな。
そんなことをいろいろと体験しながら、小さな「難しい→頑張った→できた」を繰り返してきたのかな、と思います。
もちろんどれも、最初からうまくいったわけではないけれど、私やお友達がやっているのを見てやる気を出し、
「頑張ってみたらうまくいった」
という小さな成功体験の積み重ねが、勉強に対しても「意欲」につながったのかなーなんて思っています。
早期教育的なことは何一つしていません。
親としてはやってもいいんじゃない?と思ったピアノは、やる気を全然見せなかったので習っていないし、水泳やバレエなど、引っ越しを機にやめてしまったものもあります。
でも好きなこと、やりたいことをやって、どんどん成長して、褒められて、またやる気になって、の繰り返しが良かったのでしょうね、きっと。
そしてこれは、大人も同じなんですよ~♪
前回「プチ冒険」
のことを書きましたが、小さな成功体験を積み、それに対して「いいね」って言ってもらえたり褒められたりすることで、どんどんパワーアップしていきますよ。
(以前「ゆっくりと、自分に自信を持つ方法」 という記事で「ほめられノート」のことを書きました。よかったらそちらもぜひ♪)
おとなも、こどもも、チャンレジして、褒められて、成功体験をいっぱい積み重ねて、頑張りましょうねー!
もっともっと輝きたいあなたを心から応援しています。
またこちらでお会いしましょうね!
Facebookもフォロー大歓迎♪
大変お手数ですが、友達申請の際は、
「ブログの読者です」とメッセージくださいね。
飯沼ミチエ プロフィール
■クライアント様募集中!■
くわしくはこちらからどうぞ