こんばんは。ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターのMichieです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
私は午前中、今週末に行われるAsMama
の託児付セミナー
のチラシを配っていました。
普段あまり行かない、駅の反対側の公園やお店を回って、子連れのお母さんたちに声をかけたり、お店にチラシを置かせていただいたり、バレエ教室の先生とお話したり。
2歳の男の子と公園に来ていたお母さんは、「上に子どもが二人いて、アップアップのときがあるんです~」とのこと。バレエ教室では、「子どもを預けられたらレッスンに来られるのに」というお母さんたちがいらっしゃるそう。
そんなときに使って欲しいな~、AsMamaの「子育てシェア」。
1時間500円(※)で、知り合い同士で子どもを預かるというシステム。万一の事故の際の保険もついているので安心だし、私たちママサポーターが主催する交流会や、AsMamaのイベントに参加してもらって「頼りあえる子育て仲間」を増やしていくこともできます。
(※有資格者とママサポーターは600円、資格があるママサポーターは700円)
でも、結構ハードル高いと思われてるんだな、と感じるのがこの、
「頼りあう」ということ。
「預かってもらえるのはありがたいけど、自分が預かるなんて、無理そう~」って今日も言われました。でも、ほんとにそうかな?
私自身、ママサポーターとしてお子さんをお預かりするときの一番の楽しみは、わが子とのかかわり。
3歳の息子より小さい子が来たときは、息子がおもちゃを運んであげたり、女の子の手を握っちゃったり(笑)。同じくらいかちょっと上の子だと、こんな風に一緒に遊べるんだ~、さすが男子同士は趣味が合うな~などなど、毎回いろいろな発見があります。9歳娘も赤ちゃんが来るのが大好きで、抱っこしたり、いっぱいお世話をしたがります。
「預けることを想定していて、預かるなんて思いもしなかった!」というお友達が、実際に預かってみたら、子どもの成長が見られて楽しかった♪と話してくれたこともあります。
もちろん、「安全面に配慮する」というのが絶対条件ですが、それはわが子であってもよその子であっても、同じこと。また、「友達同士、知り合い同士、最低限、顔見知り同士での預けあい」のため、子どもにとってもストレスが少ない状態で預けることができるので、息子の幼稚園が始まり、延長保育を利用できるようになった今でも、私は子育てシェアを利用しています。
昨日の朝日新聞一面に載っていた言葉。
「人は一人が別の一人の面倒をそっくりみるようにはできていません。」
その通りだと思います。 介護のことはまだ何もわからないけれど、もうすぐ10年の子育て歴から、これだけは言えます。
子育ては、頼っていいんです♪