竹生島合宿での気づき | エンタメ人生を楽しく生きる

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2017年に入り、魂的に深い縁がある方の出会いが続きているが、今回合宿に参加された方々も深いご縁を感じました。

特にAさんとMさんの出会いは、皆に大きな気づきを与えてくれた。

お二人とも、精神病院に入って、紐でくくりつけられた経験があり、その中での患者さんたちがどういう待遇を受け、ご自身がどう感じたかをシェアしてもらった。

ビックリしたのは、患者さん同士が集まる場は天国だったというのである。

精神病を患う方は、心がとても純粋で、ピゥアなので、そこから出たくないという人がいるぐらいだったと話してくれた。

いままで私がイメージしていた。精神病院とは、全く違うものでした。

また、参加者の一人が、彼らは、過去からきたいろんな蓄積されたネガテイブなエネルギーを浄化すため、その役割を引き受けた、素晴らしい魂であり、ライトワーカー達であると言われたことが、心にのこった。

この視点を少しでも持っていると、介護をする看護師や親御さん達は、心が楽になり、患者さん達への接し方も変わってくると思った。

Aさんも、Mさんも一瞥体験者で、本質を垣間見た人達である

ただ、世間の人たちが彼らをかわいそうなわけのわからない人達というレッテルをはっているため、それを表現するのをためらわれていた感があった。

以前の私も無意識にそういうレッテルを張っていたことに気付かされた。

Mさんと、朝5時に二人で琵琶湖岸で話した内容が深く、それを次の記事で書きたいと思います。