戦争の反省 全国戦没者追悼式において陛下は「深い反省」という文言を盛り込み、上皇様の姿勢を引き継がれた。そして、現在の憲法前文には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意」と一段と具体的である。 ところが、自民党の憲法改正前文は、我が国の繁栄を謳えども、反省や謙虚さはない。戦争責任をあまり聞くことがなくなったが、開戦を決め、戦闘を命じた人すべてに責任がある。靖国神社には戦争責任のある人も祀られてれているが、宗教的には許容されても、政治面からは決して許されない人々である。 投稿者情報