国を守る | michiruの書斎Ⅱ

michiruの書斎Ⅱ

「michiruの書斎」を書いていましたが記事が繋がらなくなりましたので、別に「michiruの書斎Ⅱ」を設けました。管理人は現在79歳になります。現在スライド映写機について、本をまとめています。

憲法9条はどこから見ても戦力や武器を持たず、不戦に徹している。そしてこれを平和主義と言い、先にここでの発言に「戦えば負けければいい]と言っていた人がいた。今回終戦でも沖縄が長らくアメリカに占領され、終戦時の協議でロシヤが北海道を占領することを望んだが、連合国側の反対で実現しなかった。負けて他国の領土になることは、その国の国語や文化を占領国の物にとって変えられることであり、母国の喪失である。
  母国は何としても、守らなければならないのである。