5月1日、令和と共に1つ年を取って79歳になった。79歳は崖っぷちのような感じで 早く、80の大台に乗りたいと思う。今朝起きると、妻が「ひどい雨ですよ、あなたあの音聞こえますか?」と言った。いや、全く静かで、何も聞こえない。縁側に出てみたらやはり、ひどい雨だ。いつの間にこんなに耳が遠くなったのか。
しかし、私の耳は、ザーザーと大雨が降っていると思われることがあるが、外は快晴、又次から次へと救急車のサイレンの音が遠くにであるが、いつも続いて聞こえる。本当らしいと思うこともあるが、こんなに長く続くわけがないと思う。
今、同年配の人10人と学習会をやっているが、話し声としては聞こえるが言葉として判別できないから、ただ声を大きくするのでは駄目。明瞭にきちんと話して欲しい。
補聴器も何回も使ったが、音声が大きくなるが、言葉として判別できなくて、じきにやめた。ここのところ、 随分聞こえが悪くなったので、再び補聴器にすがろうかと思っている。