平成から令和への架け橋となるGWです。
いかがお過ごしですか?
私は、家族や友人たちとの時間を満喫したり、新たなチャレンジに向けて情報収集をしたり、物理的な仕事環境を整えています。
平成は、あなたにとって、どんな時代でしたか?
私は、学生から社会人になり、自由と自立への道を模索した30年間でした。
夫や子どもたちという、自分にとって大切な存在との関係を通じて学びを深めた時期でもありました。
私はもともと誰かの力を借りるのが苦手。
自分が我慢して、問題は一人で解決しなければならない。
そんな思い込みが強かったです。
そして、一人でどうにかしようとしていた時は、私の場合は、キャリアも私生活も、ちっとも思惑通りに物事が進まず、、、
悶々としていた時期も気が遠くなるほど長かったです。
でも、自分にできないことを認め、誰かの力を借りることができるようになってから、人生は急展開しはじめました。
先日仲間たちとお邪魔した、コーチ仲間みつはしあきこさん宅にて🌸
人を介して、入ってくる情報も見える世界も変わりはじめました。
それまで自分を縛っていた思い込みが外れ、行動が軽やかになり、現実が変わりはじめました。
結果、ずっと望んでいたけれど無理だと思っていた仕事、ライフスタイルにシフトして、仕事でも私生活でも喜びやゆとりや豊かさを感じられる瞬間が増えていきました。
私は、40代になって人生の半ばからゼロスタートを切りました。
正直、ゼロからの起業は形になるまでに時間がかかります。
体力だってついていかなくて、もうすこし早くスタートしておけばよかった、、、と思うことも
多々あります。笑
それでも、いつも苛まれていた不安や不足感からは解放されました。
「私も周りの人も大丈夫。きっと思い描く未来は実現する。」と信頼感が増してきました。
不安や焦燥感から物事を選択すると、さらなる不安や焦燥感を生み出す結果になります。
喜びから選択すると、さらに喜びが増えていきます。
自分の経験や知見や視野って、そもそもとても狭いものです。
人とつながることができれば、お互いに情報も力も循環させることができます。
起業するなど、個人で仕事しようと思ったら、信頼できる人との人間関係がほぼ全てだと言ってもよいくらいです。
そして、、、
人と信頼ある関係性を築くには、まず自分との信頼関係が一番大事。
そこが私が平成で学んだ一番大きなことで、元号が変わってもお伝えしていきたいこと。
平成を振り返って、どんな気づきや学びがありましたか?
令和の時代、どんな風に活かしていきたいですか?
ぜひ言葉にしてみてくださいね。
\友だち追加で気軽にトークできます/
NaokoのLINE@はこちらから
(または、@pgi5163vで検索を♡)
Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。