かっこ悪い自分は嫌いですか?
私は、未だにあまり好きじゃありません。
参考記事:「衝撃?!デキる子でいたかった私の正体は??」
我ながら、いいじゃん!さすが私!って思える自分でいたいんですよね。(何様?笑笑)
でも、、、昨日のセッションでも話していたのですが、、、
かっこ悪い自分も、淡々と自分の一部だと受け止められるようになると、、、自分の中の「こうあらねばならぬ」という制限が外れて、着実に楽にはなります。
かっこ悪い自分を責めずにいられると、本来集中したいところにエネルギーを集中させられますよね。
そして例えば、ダイアモンドも。
ファセット(カット面)が多いほど、光が反射して輝きます。
(厳密に言うと、輝きを最大限に引き出すにはカットのバランスや正確さなど、他にもあるのですが、今日は便宜的に書いています。)
私は、
強さも弱さも、
美しさも醜さも、
光も影も、
柔らかさもまっすぐさも、
いろんな側面がある人の方が人間的に深みがあって豊かだし、より一層魅力的だと感じます。
それに、、、かっこ悪いなぁ、、、って自分に絶望するって、決して悪いことじゃないのです。
このままじゃ嫌だ!!
私はこんなもんじゃない!!
やっぱり変わろう!!
という強い気持ちが生まれることも多いから。
かっこ悪い自分とどう向き合うか、、、が、本音を生きる上でのキーになるかもしれない。
ふと降りてきたので書いてみました。
いい一日を✨
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。
・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。
・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。
・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。