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ライフコーチ&世界観フォトグラファーNaokoです。

 



子どもが生まれてから、夏休みは大抵伊豆で過ごしてます。





今年もやってきましたよー。




何もないところだけど、自然はいっぱいなので、ザ・夏休みを満喫しています。
外では鶯や蝉が鳴いていて、のどかです。




さて、先日からスタートした「根っこを強くする」シリーズ、子どもたちが昼寝中にせっせとスマホで書いてみましたー^^
今日もお届けしますね。



前回記事



今日お伝えしたいのは、
「ジャッジしない」ということ。



つまり、物事を「いい悪い」で判断しないということです。



いいvs悪い

正しいvs間違ってる

優れているvs劣っている

勝ってるvs負けている

etc...

 

こういう尺度って、誰でも持ってます。



生まれ育った環境や経験などから培ったその人ならではの判断基準。


 
尺度を持つこと自体は悪くないんですけど、常にジャッジし続けていると、自分の可能性を狭めることになるんです。



まず、ジャッジしていると、思考停止します。
それ以上考えなくなるんですよね。



自分がどうしたいか?という声は、聞こえなくなります。



例えば、
私たち母親だとしたら、



子どもに対して、いつもイライラして怒ってばかりの私はダメな母親だ。



と、自分をつい責めてしまうことってありませんか?



私には、よくあります。 




イライラ=❌
と、すぐ思ってしまいがちだけど。。。




イライラすること自体も必ずしも悪いことではないかもしれないんです。




むしろ、その感情は、自分に何か大切なメッセージを送ってくれているのかもしれないんですよね。



ひょっとしたら、自分にとって大切なことを大切にできていないから、イライラするのかもしれないし。
 


何か行動を変えるためのきっかけになるかもしれない。



だから、いい悪いは一旦脇に置いて、そのまま受け止めるクセをつけると、今までとは違う角度から捉えられて、視界がぐんと広がるかもしれません。


「ジャッジしない」
ぜひ意識してみてください。



今日はここまでにします。
感想などあれば、コメント欄やLINEから是非聞かせてくださいね^^


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Naokoのプロフィール

 

・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。

 

・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。

 

・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。

 

・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。

 

・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。

 

・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。

 

・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。

 

・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。