ママが100%自分らしく生きること働くことを応援するライフコーチNaokoです。
小1の壁が意外と高い！という話を、してました。
子どもにとっても、親にとっても、様々なカルチャーショックや大きな変化に見舞われる小1の壁。
じゃ、具体的にどんな風に乗り切ったらいいんでしょうか。
私がポイントだと思っているのは、以下3つです。
1.子どもとしっかり向き合うことを、意識する。
小学校に上がってからしばらくは、慣れない生活に子どももグッタリしています。
疲れから甘えたり、機嫌が悪くなったり、体調を崩すこともあるかもしれません。
可能なら、ゴールデンウィーク明けくらいまでは仕事のペースを一時的に落として、ゆとりをもって、子どもと向き合う時間を取れるといいと思います。
会社勤めなら、上司同僚に事情を伝えておくといいですね^ ^
もちろん、短い時間であっても、子どもの話をしっかり聞くことを意識するだけで、子どもの気持ちは、グンと落ち着くと思います。
2.身の回りのことを一人でできるように。
小学校の先生に聞くと、小学校に上がる前にやっておくといいのは、読み書きでも、そろばんでもありません。
1番大事なのは、人の話を聞けること。
自分で、意思表示ができること。
整理整頓、身支度、手洗い、着替え、トイレ等身の回りのことが自分でできること。
基本的な生活習慣を、普段からトレーニングしておくと、子どもも自信がつくと思います。
3.安心できる預け先を確保する。
最近学童保育もすごい勢いで増えています。
民間の施設なら、公立より長時間預かってくれたり、学校の宿題を見てくれたり、習い事をさせてくれたり、学習面でのサポートも手厚いところも多いです。
夏季休暇など長期休暇も、子どもが飽きないように様々なアクティビティを用意してくれたり。
フルタイムやそれに準じたカタチで働くなら、家庭の教育方針に合った民間の学童保育を探すのも安心して働き続けるための、一つの方法です。
人気がある学童保育は、すぐに枠が埋まってしまったりします。
目星をつけた施設は、なるべく早めに見学して予約しておくといいようです。
また、一年生って授業時間も短く、昼くらいに授業が終わってしまうことも多々あります。
子どもの負担を少なくするために、一年生の間は、ファミリーサポートとか、ベビーシッターとか、人に手を貸してもらって乗り切るのもアリだと思います^ ^
いかがでしたか？
他にも、いろいろあるけれど、私の経験や周りのママたちを見ていて特に大事だと思うのは、この3つ♡
特に、親子でのコミュニケーションさえしっかりしていたら、環境の変化もそんなに心配ないんじやないかと思います。
子どもって、適応能力高い子も多いですもんね^ ^
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働くママの気持ちがちょっと上向きになるヒントやコーチングについて配信します^ ^
☆Naokoのプロフィール☆
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、自分らしさを取り戻す。
・国内のライフコーチングの草分け MCC 林忠之氏に師事。
・2016年、働くママの自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。
・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。
・また、仕事と育児の両立に悩んだ経験から、外資系企業人事部で育児コンサルタントとしての仕事に従事。
二年間で、のべ100人以上のワーキングペアレンツの相談を受ける。
・お客様の感想はこちら♡
http://days-of-joy.com
・自分らしく生きたい働きたいママのためのコーチングセッション
https://ameblo.jp/lifecoachnaoko/entry-12346788145.html
・自分を好きになりたい人のためのフォトセッション
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