こんにちは。

アランコーエン認定ホリスティックライフコーチの神尾圭亮です。

 

以前「しなければいけないこと」「すべきこと」はない!

そんな内容のブログを書きました。しなければいけないとすれば

「あなたの人生を生きなければならない」というようなことを

書きました。

 

ただ、そんなことわかっているけど。。というケースは多いですよね。

ですから、もう少しラクになれる方法をご紹介します。

※今日の内容はStandFMでも話しているので聴いてみてください!

 

「しなければいけない」「すべき」なんということばは、

なんとなく重みがありませんか??

 

私自身はほかにも「しなさい」も言い方次第では

きつく感じることがあります。なので自分には言わないようにしています。

 

そして「しなければいけない」「すべき」ことは悪いことではないんです。

これだけ多いのはあなたが真面目で、一生懸命で、責任感があって、なにより優しいからです。

 

・私がしなければ

・誰もやらないから

・誰かがしないとやらないから

 

そんな風に普段から考えたりしているのは決して悪いことではないんです。

ですけれども、自己犠牲をして自分を傷つけてまでやる必要はないんです。

 

だけど、「しなければいけない」「すべき」ことが変えられない。

そうなんです。わかっていてもなかなか変えられないことが多いですよね。

ですから、ちょっと思考を変えて、「したい」とか「やりたい」にしてみましょう。

これに当てはまらないものはもう、やる必要がないということです。

 

たとえば、家事を例にしてみましょう。

 

「溜まった服を洗濯しなければいけない」というのは

 清潔な洋服を着たい、汚れが落ちるのが嬉しいから洗濯する。

というように思考をちょっと自分の気分が良くなるように変えてみてください。

 

そうすると、気持ちがラクになったり、義務感がなくなってきます。

仕事でもそうです。僕の例を挙げます。僕は電話営業が嫌いです(笑)

ですが話をするのは好きです。なので、電話をしないときには

 

「アポイントを取らなければいけない」

「次につなげなくてはいけない」

「毎日100件電話するべきだ」と言う思考から

 

「人と話すのが好き」「少しでも良い時間になれば良いな」

ぐらいに考えていました。そうしたら、以前よりも気持ちがラクになりました。

 

ちなみに、私は家では家事担当です。食事も結構私が作ります。

それは「義務感」ではなく、「楽しい」し「喜んでくれる妻の笑顔が見たい」からです。

 

それでも、やる気が起きない。やりたくないなーというときもあります。

そういう時は無理してやる必要はありません。あなたが好きなこと、やりたいことを

して気分転換するサインなんです。

 

大事なことは、どんなときでも、あなたが気分良く過ごすことです。

しなければいけないことやすべきことをやるよりもです。

 

中学校時代の助動詞の授業を思い出してみてください。

"Must"や"Should"以外にも"Can"や"Wanna""Will""May""Shall"など

様々な助動詞を習いましたよね。その助動詞を置き換えて日本語の意味を変えてみましょう。

それぐらいかるーい感覚で良いので、頭の中で変換をしてみてください。

 

そして、しなければいけないことやすべきことの

数を減らし、したいこと、やりたいことの数を増やしましょう!

 

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