ども！家族連鎖クリア＆ライフコーチあまみ悠です。
そもそもHSPの人が
生きづらいのは、
その過敏さにあることが多い。
HSPとは？
過敏さゆえにとは
どういうことかを考えると
その中の１つに
ダブルシグナルがあるだろう。
ダブルシグナルとは
要は言行不一致の状態で、
表情と言葉の不一致、
態度と内容の不一致など
本人が言葉にしていない本音や
気づいていないズレを
コーチングや
プロセスワークを行うにあたり
意識していく。
なぜならば、
その違和感が入り口になって
微細な違いに意識を向けていくことで
課題の解決や目標達成のために
必要なことが見えてくるからだ。
そして、このダブルシグナルは
日常の中で普通にあるし、誰にもある。
あるのだが
人は言葉にあがらない感覚を
捉えるような練習はしていないので
あいまいさを白か黒に
寄せておいたり
蓋をしたり横においておくことも多い。
一方でHSPは
感受性が豊かなので、
格段、スキルや学習を
していなくても
相手の不一致を
感じとっていたりする。
そして、この微細な違和感に
つまりはダブルシグナルを
理解していたり、
トレーニングを受けていれば、
ああ、今...
と気づいて
横に置くことができるし、
介入していくことも選べる。
けれど、知らなければ
混乱してしまうだろう。
現れている不一致と
どのように関わっていいか
分からないから
言葉に詰まったり
とまどっているうちに
場面が変わって
しまうかもしれない。
そんな場面１つ１つは
小さいことだとしても
積み重なっていくうちに
人間関係の疲れを感じ
（混乱って疲れるよね！）
自分の感性を疑うように
なってしまうのではないか。
本当は、
ほのかに感じる不一致や
違和感はないことにしなくていい。
そこにも意味があるのだから。
それに気づけるのは
才能ともいえる。
とはいえ、
ダイヤと同じで
原石のままでは
うまく使いこなせない。
磨いて初めて
光っているとわかり、
硬度が高いものの
使い道がわかる。
すると、それは欠点ではなく
強みなのだとわかってきて
自己肯定感は
そのぶんあがっていくだろう。
そんなことをふと思ったりした。
メルマガで
心理やコミュニケーション、
家族連鎖やライフコーチングについて
ブログには出せない情報も書いています。
興味がある方はこちらからご購読ください
。
子育て、人間関係、親とのこと。
あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。
もしも、あなたがそう思うことがあるなら。
「家族連鎖」タイプ別診断を
受けることで、
生きづらさの本当の理由を
知ることができます。
自分を責めてしまう
自信が持てない
言いたいことが言えない
その生きづらさは
あなたのせいではありません。
所要時間は１分くらい。
まずはアドバイス付き
「家族連鎖」タイプ別診断を
やってみませんか？
▼ ▼ ▼
