木の根の下にある世界。


ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。 

 

 

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武雄の大クスノキの幹は空洞になり

導かれるように階段がついていた。

 

 

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パッと見た瞬間

昨年読んだ「クスノキの番人」が

浮かんだ。

 

木に祈れば願いが叶うと

言われているクスノキと

その番人の話だ。

 

そしてさらに、

いくつか似た話を思い出す。

 

 

 

ひとつは、

「となりのトトロ」の

トトロが住む木。


 

妹のメイはある日、

大きなクスノキの木の

根元の穴に落ちて、

不思議な生き物「トトロ」に出会った。

 

 

2つめは、映画

『パンズ・ラビリンス』の

地下へと通じる巨樹だ。

 

 

 

主人公オフェリアは

迷路のような巨木を降りて

地下世界へと誘われた。

 

 

3つめは、催眠療法の導入部分。

 

私が学んだ

エリクソン派の催眠療法で

 

イメージの中の

木から地下世界へと

降りていくものがある。

 

降り着いた先には

何かのスペースがあり

 

そこは、

 

ときには明るく

ときには暗く

ときには狭くいろいろだ。

 

待っている人が

いるときもあるし

 

その先のドアから

こもれ日が見えることもある。

 

 

先に進むと

 

部屋が続いていることがあれば

広い草原に抜けることもある。

 

会いたい人が

待っている場合もあれば、

精霊に出会う場合もある。

 

 

 

催眠は無意識の世界への

ガイドのようなものだ。

 

 

意識が点なら、

無意識はその背景。

 

 

無意識は自由なので

なんでもありだ!

 

 

木は大地に根をはり、

空へと枝を伸ばしていく。

 

 

それは両手を広げて立つ

人間の姿に似て

天と地を結ぶシンボル。

 

 

世界的に見ても巨樹は

神の依代として

信仰の対象になることが多い。

 

 

巨樹の中を降りること、

 

それは

 

こちらの世界から

あちらの世界へと移行する

 

メタファーなんだろう。

 

 

 

 

 

ベル子育て、人間関係、親とのこと。 

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