「育てる、支える」で大事なこと。


ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。 

 

 

プロフィールはこちら音譜

 

 

対大人ならまだしも

子どもやペットは

こちらがお世話する側だ。

 

なので心配もすれば

叱らないといけない場面がある。

 

そういった中で

世話する側がつい

忘れてしまうことがある。

 

 

それは、相手と自分は

別物だということだ。

 

 

忘れてしまうのはある意味

仕方ないことでもある。

 

お世話をすることは

相手の身に立つ

ということだから

 

当然、境界線は

薄くなってしまうものだから。

 

ただ、それはときには

 

相手にとって良いことは

こちらが全部知っているし

 

それをしなかったり

できないのは、

相手が分からないから...

 

と誤解してしまうことにある。

 

 

これは熱意を持って

マジメに取り組む人ほど

顕著だったりする。

 

 

または、

 

こうした方がいいなどの

本や一般論で言われていることを

片っ端から行なう。

 

それは正しいかもしれないが

目の前の人には合っていなかったり

早すぎたり難しすぎたりする。

 

 

結果、相手を追い詰めている。

そうしたことは結構起きている。
 

 

 

子育てで、ペットのお世話で、

介護で、そして人間関係で

 

本当に大切なことは

 

してはいけないことを

しないこと。

 

 

 

そうすれば少なくとも

相手を傷つけたり

可能性をつぶすことはないんだ。

 

 

相手には相手の人生があり

それは子どもでも

ペットでも同じだから、

 

自分が相手をコントロールして

どうにかしてあげることが大事だ

 

と錯覚すると

尊重とか、理解するといったことは

二の次になってしまう。

 

 

子どもは大人に、

子犬は犬に、

子猫は猫になっていく。

 

成長のスピードは

それぞれ違うけれど

 

その命があるように

なっていく。

 

 

どんぐりはいつか大木になる。

 

その未来をどんぐりは

知らないかもしれないが、

すべては最初からある。

 

 

 



それを

 

「ヒノキは役に立つよ」

 

「桜になった方が人気が出るよ」

 

と押し付けて

コントロールしていれば

 

本来のありようが迷い

力を失い

やる気や元気が影っていく。

 

またはあるがままに戻ろうとして

あがき、反撃をするかもしれない。

 

 


 

 

ベル子育て、人間関係、親とのこと。 

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