自分を育てる自分になる。

ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。 

 

 

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AC(アダルトチルドレン)、

聞いたことある?



私のメルマガでは

ちょくちょく書いているよ。



アダルトチルドレンとは、

つまりは

 

子どもらしい

安心安全な子ども時代を

過ごせなかったことにより

 

大人になってから

生きづらさを感じている人

 

それを

アダルトチルドレンと呼ぶんだ。

 

 

 

実はカウンセリングやコーチングの

世界では受ける側も提供する側も

 

アダルトチルドレン率は高い。

 

 

それはある意味当然のこと。

 

だって、

 

親子関係は

人間関係の土台じゃん。

 

 

人間関係といえば

コミュニケーションだよね。

 

 

人はもっとも

学ぶことを教えるという。

 

 

興味や動きが向かう先は

その人の人生のテーマなんだ。

 

 

そして、ほとんどの悩みは

人間関係に寄っている。

 

 

なので、親子関係の中で

 

信頼することや

助けを求めること、

 

受け入れてもらったり

お互いに支え合う経験を

十分にしていない場合は

 

他者から学び直す必要がある。

 

 

こじれてしまった

思い込みや感情を

 

0ポイントまで

持っていく必要があるんだね。

 

 

 

 

 

0ポイントとは

自己受容、つまり

 

自分は欠点はあるけれど

完璧ではないけれど

 

それでも自分であっていいし

この自分でいい

 

と思えている状態だよ。

 

 

 

人は自分に欠けているとか

到底受け入れられない自分を

他者や社会に投影する生き物。

 

それは自分の心を

守るための術であり

防衛規制というのだけれど

 

自分を受け入れられないなら

当然、他者も受け入れ難い。

 

 

 

そして、

 

 アダルトチルドレンは決して

珍しいものではない!

 

 

40、50歳を過ぎても

自分の親との関係で

モヤモヤする人は案外多い。

 

 

20代30代は

親から離れて

当たり障りなくいたって人も

 

親が歳をとるとさ、

介護の問題とかね。

 

直視しないといけなくなる。

 

 

 

そんなとき、

 

自分の素直な感情を

受け止めるのが苦手な人は

 

親に対して晴れぬ思いを

抱えやすいんだ。

 

 

 

素直な感情ってなにかというと

 

悲しいとか寂しいと

感じづらかったり

 

そう感じる自分が

好きではなかったり。

 

 

または、

 

怒りや恨みを

感じてはいけないと

どこかで自分を押さえ

込んでしまうとかね。

 

 

だから、セッションの中で

 

親はすでに目の前にはいないのに

人間関係で悩みが多かったり

 

自信が持てないという人には

 

 

「なぜ、その気持ちに

 なると思いますか?」

 

 

「その気持ちを最初に

 感じたのはいつですか?」

 

 

と問いかけていく。

 

 

すると99%、答えは出る。

 



「小学生の頃、母から〜〜

 と言われたときから…」


「父の声が怖くて、

 何も言えなくなって…」

 

 

 

そう、なぜそうなのかの

答えはすでにある。

 

それをどうしていいかを

知らないだけ。

 

 

 

たくさんの方が

 

これまでに

カウンセリングや

コーチングを受けたり、

自分で調べたりして、

 

自分がアダルトチルドレンではと

認識している。

 


そして、

認識するだけでは

どうにもならないんだ。

 

 

 

なんでって?

 

生きづらさの根っこには

未完の感情があるから。

 

 

「未完の感情」ってなに?

というあなたはこの図を見てみて。

 

     ↓

 

 

 

このブルーに染まった氷山が

未完の感情の一例だよ。

 

 

そして、海上に見えるのは

 

人と親しくなれなさや

寂しさや孤立感だったり

 

相手にどう思われるか

気になって言いたいことが

言えなかったり

 

弱みを見せられないから

頑張るしかない生き方。

 

海面は外からは見えないけど

実際は大きい。

 

見えている事柄より

はるかに大きいの。

 

 

だから、いくら努力したり

気持ちの持ちようで

うまくいかせようとしても

海面下は残っている。

 

 

まあ、それでも

凪のときは

気にならないけれど

 

台風だったり

嵐がやってきて

 

揺さぶられると

未完の感情が刺激されて

蠢いてくるよね。


 

とはいえさ、

 

感情は自分のもの。

 

 

だから、今までは

無意識に受け取っていた

氷山の中身を見直して

 

取捨選択して選び直したらいい。

 

 

それが、過去はどうあれ

親はどうあれ、

 

自分自身にできることなんだ。

 



だから、もしも

 

「自信がない」と

思っているならば


「自分は自分を信じていい、なぜなら…」


と口に出して言ってみて。

 




自分を信じていい理由を見つけよう!

 

 


「ずっと仕事を続けているから」


「人には優しくしようと心がけているから」


「ここまで生き抜いてきたから」



なんでもいいんだ。

 



そして、未完の感情を癒していこう。


心から

 

「私は悪くない」

 

「私は悪くなかった」

 

 

と思えたとき、

 

 

思ったとしても、じゃあ

 

「悪くなかったけど、なんで?」

 

 

と苦しむインナーチャイルドを

救う自分になれるなら、

 

あなたは

あなたである自由を

100%取り戻す。

 

 

自分でいていいんだと

心から思える人生を歩んでいける。

 

 

 

 

 

 

ベル子育て、人間関係、親とのこと。 

あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。


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