年代ごとの人生のテーマとは。
ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。
昨日書いた
ミッドライフクライシスに
重ねて魂の年齢域
について書いてみる。
魂の年齢域では
年代ごとに
人生のテーマがあり
その人特有の事象を
見ることができる。
例えば、
ミッドライフクライシス
に関することは
太陽期から木星期に続くテーマなんだ。
太陽期から木星期?
ってことだけど時期のこと。
太陽期は25〜35歳くらい。
自分自身を見いだすときだよ。
個性や適性、方向性とかね。
その自分をもって
火星期の35〜45歳で
社会に打って出るよ。
社会に打って出るといっても
仕事とは限らないけどね。
人によっては子育てや
地域活動の場合もあるから。
そこでは
価値観の違う他者と
共に何かをする、
そんな時期になります。
なので、
相反することや
ぶつかることは増えるよね。
そうするとそこで
葛藤するし
その中で
成功することもあれば
挫折することだってある。
そのプロセスの中で
山から川をくだる小石が
丸くなるように
原石がダイヤとして
磨かれるように
他者との違いの中で
人はより自分になっていくんだ。
自分は何をしたいのか
自分に何ができるのか
何ができないのかも知っていく。
それがとても大事。
なぜなら
挫折と限界を
リアルに感じることが
その後の木星期である
45〜55歳ごろのテーマになる
謙虚さと寛容性に
つながっていくからだよ。
だから、もしも
太陽期で自分らしさを
つかまなければ
火星期で打って
出るものがないので、
価値観の違う他者と
何かをするときの衝突感は
ある意味他人事になる。
辛い経験をしたとしても
摩擦して得られるものを
体感しづいらんだ。
そうなると
ミッドライフクライシスに
の時期になり
まだ達成していない
まだやり遂げていない
という感が高くなる一方で
心身の衰えを感じるのだから
「不全感」につながって
いってもおかしくないよね。
と、ここまでが通説なんだけど
30代でどうとか
40代でこうというのは
あくまで目安。
成長って
人それぞれでしょ。
早いとか遅いとか
人と比べなくていいし
比べることじゃないもの。
大切なことは、
自分は今どの部分の成長に
導かれているのか
その事象をとおして
どんなふうに感じて
動いていくかということ。
だから50代になってから
太陽を発掘する人もいるし
20代から戦いの場に
放り込まれて火星力を磨く人もいるの。
あなたはどうだろう?
今起きていることを
じっくり見てみよう。
そうすると
自分の人生には今、
どんなテーマが現れているのか
浮き出てくるかもしれないよ
PS:神戸北野を散歩してきた
今年のサンタさんから
「ハロー」のお届け
子育て、人間関係、親とのこと。
あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。
もしも、あなたがそう思うことがあるなら。
「家族連鎖」タイプ別診断を
受けることで、
生きづらさの本当の理由を
知ることができます。
所要時間は1分くらい。
アドバイス付き
「家族連鎖」タイプ別診断はこちら。
▼ ▼ ▼