最後の最後まで、人は統合し続けるらしい。

 

ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。 

 

 

子育てや仕事、人間関係に悩む

大人女性に向けて

心地いい生き方を応援するコーチングを

提供しています。

 

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然ですが、

認知症のご家族を持つ方や

将来、認知症になったらどうしよう・・・

と考えたことがはありませんか?

 

 

認知症って

介護する側からすると

大変なことですよね。

 

現在、65歳以上で

全体の約16%が認知症に、


80歳代の後半であれば
男性の35%、女性の44%が、

 

そして、95歳を過ぎると

男性の51%、女性の84%が
認知症であると明らかになっています。

 

 

その介護は

家族にとって当然、

カンタンなものではありません。

 

 

こちらは認知症の父親と

娘の葛藤を描く映画です。

 

 

 

そして、やはり当事者でないと

本人の気持ちはわからないこと、

ありますね。

 

 

そこで、プロセスワークの中で、

 

「認知症の人になってみる」

 

というワークをしました。

 

 

 

 

プロセスワークとは、

 

生そのものを一連の

プロセスと考えて、
変化に意味を見出していく

考えや関わり方


 

そういった意味で

認知症やせん妄を

変性意識の状態と

捉えているそうです。

 

その視点からは

??と理解できない

患者さんの言動が、

 

夢の中にいるような

その人独自の表現であることが

見えてきます。

 

 

変性意識って

なんぞやですが、
 

要はぼーっとしたり、

寝起きに閃いたり、
 

散歩中になんだか
わからないけどオールオッケー!

な気分になったり。

 

頭で考えてもわからない

気分、感覚、気づきの意識のこと。

 

 

瞑想時や

マインドフルネスもそうですね!

 

 

 

 

さて、私が(イメージの中で)

認知症になってみて気づいたのは、

 

 

もっと楽しもう!

 

でした。

 

 

どういうこと?

 

 

と・・・

 

認知症の私は

沖縄のお婆みたいに

カチャーシーを踊っていました 笑

 

 

ひらひらと手をあげて

ふわふわと

一目などいっさい気にならない状態。

 

 

 

人は終生期を通じて

人生でやり残したことを

完了させたり、

 

心理的な戦いを

終らせようとするといいます。

 

 

 

カチャーシーには、

「かきまぜる」

という意味があるようで、

 

歌や踊りに

喜怒哀楽をかきまぜて、

即興の歌舞に興じること。

 

 

 

 

まさしく、今ここですね!

 

 

そうか、私にとっては

カチャーシーで

イメージされるものが、

 

終生期に向かって

やり残したことかも

しれないなあ...

 

 

 

ひらひらと、

ふわふわと、

今ここを楽しむ。

 

 

またひとつ、

死に向かうことが

怖くなくなった^^
 

 

 

人生の後半とは、

 

子ども時代に

残したことを

形を変えて

やり終えていく。

 

 

そんな時期なんでしょうね。

 

 

 

そういえば、最近

ひまわりの種を植えました。

 

もらった種子をそのまま植えずに

水をひたした

キッチンペーパーに寝かせて

様子を見ました。

 

 

根が出てきたので、

土に優しく植えてまた様子見を。

 

2日したら種から

すくっと立ち上がる双葉が見えてきた!

 

私の内なる子どもが

喜んでいます^^

 

 

 

 

 

 

あなたも、

子ども時代に

やってみたかったこと、

 

やり残したこと、

 

もう一度

やってみませんか?^^

 

心が癒されるかもしれません 飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

  少しでも参考になったと思ったら、

  試しにこっちも読んでみてねベル

 

 

 

    

ベル子育て、人間関係、親とのこと。 

あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。


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