小3息子、昨日
久しぶりの登校。
3ヶ月ぶりの教室！
約3時間の授業だけど、
分散登校で会えたのは
半分のお友達だけど
楽しかったようで
同じマンションの仲良しくんと
弾けるような笑顔で帰宅しました
新しい先生は厳しそうだけど
怖くはないよ、という話から
授業中4回も手を挙げたよ！って
報告もしてくれて
お母さん、嬉しいよー
なぜなら、小2のときは
息子にとって
暗黒の一年だったから
昨年は
かなり学校への
行き渋りがあり、
ちょこちょこと
休んでいました。
朝起きた瞬間から
学校やだ！！
行きたくない！！
というぼやき
文句で始まり、
私も辛かった。
受け止められる日もあれば
そうでない日もあり
その悩みの種だった
学校嫌いの理由が
昨夜はっきり判明！
寝る前
今日のよかったこと
楽しかったこと
ベスト３を
お互いに話すのですが
学校が思ったより
嫌じゃなかったという話になり
そこからさらに
小２のときの
担任の先生の話に。
学校に行きたく理由の
最大の要因は
担任の先生だということは
私も薄々は感じていました。
子どもが言うことを
聞かないと
怒鳴ったりすると
息子から聞いていたので
でも、昨日息子の話を
改めて
ちゃんと聞いて
先生が息子の心に
与えたものは
根が深いと感じました。
その①
何か問題を起こした子の
机を蹴って、先生、足の指骨折
（思わず笑ってしまった
息子も自業自得だよねー、と
覚えたての四字熟語を駆使
）
その後、みんなの前で
その生徒に
お前のせいで怪我したから
治療費請求しようかなと
言い放つ。
その②
息子も1回経験あるそうですが
忘れものをした生徒を立たせて
子供の顔の前に
自分の手の平を
ギリギリのところに置いて
もう一方の手で
置いた手を叩く。
すなわちエアービンタ。
直接、顔には当たらないけど
本当にすれすれのところで
怖かったそう。
（なんか先生、病んでるかも、
と思わず心配になる）
ほかにも、
いろいろあるようで…
先生が大変な仕事なのは
理解したいのですが
息子が先生に不信感を
持ってしまい
学校＝怖い、嫌な場所だと
感じてしまったのは
残念だと思いました。
コロナで休校になった際
○○先生と離れられる！
嬉しい！って喜んでいたし
確かにこんなことされていたら
学校行くのが憂鬱に
なるよねーーーーー！
母の今の願いはただ一つ。
新しい先生のもと
学校に楽しく通えますように。
毎日のコロナ感染対策に
一日2回の授業をしてくださる
先生方に感謝しつつ…
母、ひたすら祈る
そして
息子が学校行ってる間
折り紙折りました
下手くそだけど
