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自分の人生を生ききるために

ライフキャリアをこれから立てていく小中高校生をはじめ、女性・男性、就業の有無に関わらず、「自分で選択したように自分の人生を生ききる」ことができるように、一緒に考えていきましょう。大丈夫、あなたの中にできる力は備わっているから。

こんにちは、人生をサバイブできる人になる! 

札幌のライフキャリアガイドの小島 麻子です。


2カ月半くらいの期間、ブログを書いてきました。 

この頃、書いても書いても、同じようなことを 

言葉を換えて説明している文章になっています。

 

 「自分を信頼する」 

「自分の人生の主導権を持つ」 


もうほんと、これしか言ってない。 

何とかの一つ覚えでしょう、これ。 

 自分でも思うわけですよ。 

ワークキャリアに役立つような話も載せた方が いいのかな?とか。 


…でも書いていくと、結論が↑に戻ってしまうのです。 

そのため、お蔵入りしているものが何本もあります。




仕事でのスキルとか具体的なノウハウを書いても…と 

いう気持ちがあるのは事実。 

それって、必要と感じた時に、調べるなり聞くなりして 

身に付けても間に合う。 だってググれば、たいていのこと

 (マナーも会議の進め方も書類の書き方も)わかるしね。 

その企業独自のものは先輩や雛型から 引っ張ってくればいいもの。 



 書類の書き方がわからないから 会社辞めます、

って人は、そう多くはないでしょう?



書類の書き方を聞くことができない 

聞いたら何だかわからないけど叱られた 

聞いても教えてもらえない 


 ↑こういうことの方が、辞めようかな?って 

考えるのよね? 

 これをスキルの習得で解決しようと考えると、 


・尋ねる前に、似た文書がないか確認する 

・タイミングを図ってポイントを絞って聞く  

・メモを取ったうえで、書類作成の重要ポイントを押さえる 

・書類作成の背景を考える 

・普段からコミュニケーションを取って 

 質問しやすい関係を作っておく…etc… 



じゃあ、↑このベースってなに? 

職場だけでなく、学校生活でも 経験ができることだよね。 


メモの取り方 

質問の仕方 

コミュニケーション 

仕上げるものをより良くする方法 


 では、↑これの基盤になるものは? 

 興味、疑問、承認欲求、達成感、などなど。



↑ここが伸びていくのを 他人に妨げられてもサラッと受け流して、 

自信をもって伸ばしていけるようにしたいのですね。 


そうすると、 自分が持っている力を信頼して欲しいし、 

他人がグチャグチャ言ったことに 惑わされたり、

無力感を抱いて欲しくないのです。 



 ここまでのを丸ごと受けての、 


 「自分を信頼する」

「自分の人生の主導権を持つ」 です。(ヨカッタ…ブジニ ツナガッタ…)

 

 

仕事だって、プライベートだって、 

すべてが自分の望み通りに 

選びきれるわけではないけれど、 

その環境の中で、 

自分の心の奥と対話して信頼して行動できたら、 

(逃げることも含む) 

自分の人生を生ききることができるんじゃないかな、と 思うのです。  



私が子どもたち(そしてその親御さんたち)に伝えたい、

『人生をサバイブできる人になる!』には

「自分を信頼する」 

「自分の人生の主導権を持つ」が欠かせません。 

しつこくても、またしてもこの話題かと思われても、

言い続けることとします。


こんにちは、人生をサバイブできる人になる! 

札幌のライフキャリアガイドの小島 麻子です。


先週、裁判の判決が出ましたね。 

この件に関しては、哀悼の意を表するしか 

できないのですが、 

愛知県を中心にキャリアコンサルタント活動を 

されていらっしゃる柴田朋子さんのブログを 

まずはご覧になっていただきたいのです。 

「人に助けてと言える、そういう「強い心」を育てたい、と思う」

 http://ameblo.jp/juno-career/entry-12208299713.html 



 柴田さんの書かれていること、そのままなのです。

 …なのですが、ここで終わるとただのリブログなので、 

私なりの考えをプラスします。 



 学校でも家庭でも、「一人できちんとできること」 というのを、

とてもとても重要視します。 

だから、「一人でやってみなさい」と言います。 

子どもたちも、「やってみたい!」気持ちが 旺盛なので、

いろいろやってみます。 

 ところが、先生や親の望む通りに上手くいかないと、 

「何で、すぐに言わないの!」と叱責してしまいます。 



 子どもたちは、叱られないようにするために 

今後どうしていくと思いますか? 


 一人では対処できないことでも、 

やらなければいけないと 

「抱え込み」 

 一人できちんとできなければいけないから、 

「助けを求めず」 

助けを求めると叱責されると思い 

「何も言わず」

 望むようにできないと叱責されるので、 

「誰にも相談しない」 


 それに対して、大人は、 

「融通が利かない」 

「怒られることを怖がり過ぎ」 

「できないならできないと言え」



 子どもたちは、大人を本当に良く見ています。 

大人の世界そのものではありませんか? 


 私たちは、 なぜ一人できちんとできなければならないのですか?

 それは、他人に迷惑を掛けないため…ではないですか? 

だから、子どもたちは迷惑を掛けないために、 

「一人で抱え込み」 

「助けを求めず」 

「誰にも相談しない」 ことを、選択したのですよね。



 そして、もう一つ。 

上手くできなかった子どもの自己認識は 

どのように変わるのでしょう? 


 「何で、すぐに言わないの!」 

その後、親がやってしまったり、

 先生が、上手にできる子に 振り分けてしまったり。 


 上手くできなかった子の スキルもマインドも

 伸ばす方向に行っていませんね。 


 「自分はできない子」 

「親にも認められない子」 

「何をやってもうまくいかない子」 

子どもの自己認識をこんな風に

 変容させたくないですよね。 


 子どもに限らず、 自尊感情の低い人は助けを求めることに対して 

心理的困難があります。

 

「自分なんかが助けを求めたところで…」 

という思いが邪魔をしてしまったり 

 「誰も助けてはくれない」 

という諦め 

 「助けを求めることは弱さを見せること」 

という勘違い 


「自分がどのような状態であろうと 受け容れられる」 

という自信があってこそ、 助けを求められるのです。 

 助けを求めるって、自分を信頼していなきゃできないんです。 



 時々このような人に出会います。 

「助けを求められるたびに手伝っていては、

 ただの甘やかしになる、

いつまでたっても できるようにならない」と。 


「手伝う」って、 手取り足取りやってあげることだけを

 指すのでしょうか? そういう時も必要と思いますが、

 他にもやり方がありますね。


 幼かったり、初めてのことに対しては、

 見せること、説明することは大事ですね。

 そのうち、少しずつ部分部分に分けて 実際に手を動かさせ、

 できるようになったことを認め、 目の前で見守り、

 難しい所はもう一度見せて、 説明して…  


学校でも、 他の子どもたちに手伝ってもらいながら 

学びとらせ… (子供たち同士の方が教えるのは上手なことが多いです)  


年齢が上がってきたり、慣れたことであれば、

 最初から説明だけ、または参考になるものを 

示すだけでもいいのです。 


「できる(と信頼している)から、ヒントだけ」と 

いうことで行うことだってできますね。 


「甘やかす」と考えている人は、 

子どもの力を信頼していないというより、 

自分の力を信頼していないのでは? と考えてしまいます。 



 できるようになることというのは、 子どもだけでなく、 

あなたにも 「自分でできた」という達成感、 

「また何か問題が発生しても自分は(指導)できる」

 という自信が付きます。 



 達成感や自信が、自分への信頼につながっていくのです。 

このようなサイクルが回っていくことで、

 ますます自分への信頼が増し、 チャレンジを行い、

成功体験を積み重ねていくのです。


 当然ながら、逆もまた然り。 


 まずは、子どもにいろいろ言う前に。 

自分が助けを求めることができること。 

自分を信頼すること。 

あなたもまた、助けを求め、求められて

成長していく人の一人なのですから。  


こんにちは、人生をサバイブできる人になる! 

札幌のライフキャリアガイドの小島 麻子です。


今日はタイトルが結論です。

だから、後はつらつらと。。。



キャリアの語源は、フランス語の「キャリエール」です。

意味は、「轍、競馬場」です。

この競馬場を人生と例え、轍は人生における足跡としたのです。



キャリアはまた、2つに分けることができます。

1つ目は、ワークキャリア(仕事のキャリア)

・・生涯を通して持つ一連の職業


2つ目は、ライフキャリア(人生のキャリア)

・・仕事と余暇を含んだ生涯に渡るライフスタイル


ライフキャリアの中にワークキャリアが含まれています。



キャリアというと、まだまだ日本ではワークキャリアのみを

意味すると考える人が多いのですが、このような仕組みなのです。

進路指導も同じように、

(ライフ)キャリア教育の中の一部として存在していると

キャリアコンサルタントは捉えています。



ライフキャリアは

自分がどのような人生を歩んでいきたいのか、

環境が変わっても何を大事にしていきたいのか、

社会でどのように役立ちたいのか、

を、大事にします。



決して、将来のなりたい職業を早くから決めるとか、

昇進・昇給を早くするためとか、

10年後にどうなっているのか計画する

(これが大事な人もいますが)ことが

キャリアの大事なことではないわけで。



人生の終わりに

「100点ではないけれど、満足できる人生だった」と

言えるように。



そう考えると、

自分と周囲の過去から、今から、未来から、

起きたこと、それを見て(体験して)思ったこと、

それを受けて行動したこと、

総てが糧となり、

(反面教師であっても)人生に役立つことになりますね。



だから、自分が関知できる限りのことは、

他人事ではなくなるのです。

別に口を出したり、行動したりしなくても

頭の中でそれについて考える・感じるだけで、です。

そこから、自分の人生にフィードバックする要素があれば

糧となります。



ただし、人生において、アドバイスという名の干渉が

届くことがあります。糧になると思えば、取り入れるのも

宜しかろうと思いますが、

自分にとって大事な人であっても、

そのアドバイスが自分の心向きに添わないのならば

受け容れる必要はありません。



恐れずに取捨選択してください。

自分の人生のイニチアシブを

しっかりと握っていてください。



時には、イニチアシブを握り続けることで

摩擦が起きたり、痛みを感じて

手放したくなることもあるかもしれません。

でも、摩擦を避けたり、

痛みを感じない場所へ逃げたりすることは

イニチアシブを握っていなくては

できないことなのです。



他人軸で生きると一見楽なように見えますが、

自分しか決断できないときが

必ずやってきます。

その時には、誰も代わることができないのです。

今から、小さなことから、でいいのです。

自分を中心に据えて、

物事を考えてみましょう。



そして、たくさんの経験を積み重ねてください。

失敗はたくさんの意味と能力を

あなたにもたらしてくれるからです。

また、常識と言われるものを疑ってみることも

自分の在りようを確認するときに便利なツールです。



経験したあらゆることが、自分の内へ一度しまわれ、

熟成されていきます。

「すべて自分の糧となった」

満足気に言える自分の姿をゴールに据えて

1日、1日、経験を積み重ねていきませんか。