翻訳アプリがあれば怖くない! | インバウンド&接客英語のあれこれ ㈱ライフブリッジ

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こんにちは!

ライフブリッジの堀岡です。

 

コロナ前後で、海外を旅する旅行者たちの行動で変わったと感じることのひとつが、「翻訳アプリ」の利用が増えたこと

 

先日、日本を訪れるのは2016年以来2度目という

イスラエル在住のカナダ人ご夫妻と会いました音符

 

「旅行中、コミュニケーションで困ったことはなかった?」と聞く私に、

「まったく!だってこれがあるもの」と言って見せてくれたのが

スマホの「Google翻訳」スマホ

 

前回来たときはこんな素晴らしいものなかったけど

今回はこれがあったから、まったく不自由なかったわ、

とニコニコ答えてくれました ニコニコ

 

2016年当時もGoogle翻訳アプリはあったものの、

今ほど万人にメジャーではなかったかと思います。

 

翻訳アプリを使って日本人とコミュニケーションをとろうとしている外国人旅行者の姿は、実際、しばしば目にします。

 

日光を旅したときは、欧米人の女性が、翻訳アプリを使って

「私はお肉が食べられません」とお蕎麦屋の店員さんに伝えていました。

 

 

これに対する店員さんの受け答えは、

さすが、外国人に人気の観光地とあって慣れているのか、秀逸でしたキラキラ

 

「あなた、お肉が食べられないのね。

大丈夫よ、うちは、ノーミート、ノーミート。

これはね、湯葉、トーフ・スキンだからOK!」

 

日本語・英語ちゃんぽんのカタカナ英語で、

あっぱれ!な対応でした 爆  笑

 

先日訪れたバッグ売り場の一角でも、

欧米人の男性がまたまたGoogle翻訳を片手に、

店員さんとコミュニケーションをとろうと近づいていました。

 

ところが、その店員さんは翻訳アプリに慣れていなかったのか、

「そんなの、ダメダメ」と言って奥に引っ込んでしまいました…… ショボーン

 

翻訳アプリ、慣れてないと、1人で機械に話すのって、ちょっと緊張もしてしまいます。

バッグ売り場の店員さんはそんな気持ちが働いたのかもしれません……。

 

最近は翻訳精度も格段によくなり、実に使える翻訳アプリ!

「いざ!」というときのためには、事前に練習しておくのがオススメです。

 

もちろん、いちばんのお手本は、

翻訳アプリに頼らず、

カタカナ英語で堂々と対応する日光のお蕎麦屋さんルンルン

 

最初は彼女のように、日本語英語で乗り切り、

これ以上は無理だと感じたら、

翻訳アプリに頼ってみてはどうでしょうウインク