港南台タウンカフェのお手伝いで
昨日は
お豆腐屋の「「豆彦」さんへ4人で取材に行きました。
我が家では夫のダイエットや
京都に住んでいた時においしい油揚げにはまったりと
お豆腐類は常に食卓に上る重要アイテムです。
豆彦さんの2代目である社長さんに色々お話をうかがって
改めて
食べること
ものを作ること
丁寧に仕事をすること・・・
あれこれ思いながらの夕方の帰り道となりました。
ひと
も
もの
も
芯があると
反ってしなやかなのかもしれない
軟らかなお豆腐の濃密な味と
社長さんのにこやかな話しぶりにそんなことも感じたりして。
最近のわたしの暮らしは
芯がないなあ~と寂しいような気分に。。。
そのせいか
なんだか早くに寝てしまいました。
そして今朝。
5時半に起きて
部活の息子を送り出し
そのまま
ひたすら庭の草取りをしました。
最近は
伸びてるなあ~と庭の雑草を横目で見ながら
なんとなく知らん顔をしていたけど
今朝はすごく
そんなことがしたくなったのです。
ひとの話をきいたり
仕事ぶりをみたりすると
自分の今の位置や思いが
あぶりだされてくることがあります。
「ひと」の話から
その時の自分に必要なことを
ひとは選んで聞いているように思います。
今のわたしには
芯
と言う言葉で表される何かがひっかかったようです。
それについてはまた
じっくり、自然に答えがでてくるのかもしれませんね。
刺激になる
いいの取材の時間でした。
「豆彦」さんありがとうございました。
この取材の記事は
10月発行予定の港南台タウンカフェ通信「ふ~のん」に掲載されます。
今から完成が楽しみです。
雑草でぼさぼさだった花壇からようやく土が顔を出した様子に
よしっと満足。
いい気分の朝です。