和太郎が日本で働くサラリーマン時代、仕事の疲れを癒してくれ
たバリ島の自然、寝酒のビールを飲み終わる前にうたた寝、聞こ
えて来るのはカエルの大合唱と遠くのガムランの音、半分意識が
ありながらの睡眠で気分は爽快、自分の心臓の音と脳波が調和し
たリラックスした状態。
朝、お日様が昇る前から鶏がコケコッコーと鳴き始めるが不快で
は無い自然の騒音、その後、一瞬の静寂の後に近所のおばさんや
子どもたちの声が聞こえて来る。
そんな癒しのバリ島は過ぎ去った昔の事かと思っていたが、友人
の貫太郎君から「バリ島は眠りが深い」とのレポートが届いた。
自然から人を癒す気が流れているのだろう。
↓朝食のナシ(ご飯)
↓昼食は焼ビーフン