貫太郎君のバリ島からのレポート、朝食はシンドゥー市場で購入、
一食分RP10,000(100円)は物価急上昇中のバリ島でも安いはず。
5年前、和太郎がバリ島に住んでいた頃、朝食サイズは3種類で、
LサイズがRP10,000、やはり、物価高の影響なのだろう。
↓朝早くに売り切れ状態?
↓久しぶりに見た黄色いご飯と赤く辛いサンバル
バリ島は新規出店の日本食レストランが多く、昨日ブログにUP
した「ここや」はオーナーが変わり、今日はタンブリンガンの
「OKAERI」という店、なかなかお洒落な雰囲気に見える。
↓唐揚げ弁当、値段は不明
貫太郎君が一番驚いた事は、バリ島中が混雑している事、幹線道
路とすべての裏道が車やバイクで溢れているらしい。
バリ島でコロナ禍は既に過去の不幸な出来事、中国の経済崩壊で
中国人に変わり経済発展中のインド人が押し寄せ、徴兵逃れのお
金持ちのロシア人も居座りバリ島は人気上昇中。
バリ島は観光客増加で島内の投資も激増、「投資が投資を呼ぶ」
効果で島外からの労働者が増え、給与と消費もUP、近代経済学
のお手本とも言える状態、しばらく、バリ島は好景気に沸くのは
間違いない。
G7の中で日本の経済発展が遅れた理由は政府の公共投資が少な
いのが理由と誰でも知っている。