バリ島は経済発展のお手本の様相 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

貫太郎君のバリ島からのレポート、朝食はシンドゥー市場で購入、

 

一食分RP10,000(100円)は物価急上昇中のバリ島でも安いはず。

 

5年前、和太郎がバリ島に住んでいた頃、朝食サイズは3種類で、

 

LサイズがRP10,000、やはり、物価高の影響なのだろう。

 

 

↓朝早くに売り切れ状態?

 

 

↓久しぶりに見た黄色いご飯と赤く辛いサンバル

 

 

バリ島は新規出店の日本食レストランが多く、昨日ブログにUP

 

した「ここや」はオーナーが変わり、今日はタンブリンガンの

 

「OKAERI」という店、なかなかお洒落な雰囲気に見える。

 

 

 

 

↓唐揚げ弁当、値段は不明

 

 

貫太郎君が一番驚いた事は、バリ島中が混雑している事、幹線道

 

路とすべての裏道が車やバイクで溢れているらしい。

 

 

バリ島でコロナ禍は既に過去の不幸な出来事、中国の経済崩壊で

 

中国人に変わり経済発展中のインド人が押し寄せ、徴兵逃れのお

 

金持ちのロシア人も居座りバリ島は人気上昇中。

 

 

バリ島は観光客増加で島内の投資も激増、「投資が投資を呼ぶ」

 

効果で島外からの労働者が増え、給与と消費もUP、近代経済学

 

のお手本とも言える状態、しばらく、バリ島は好景気に沸くのは

 

間違いない。

 

 

G7の中で日本の経済発展が遅れた理由は政府の公共投資が少な

 

いのが理由と誰でも知っている。