台湾のネット掲示板で、ネットユーザーが「年を重ねるに連れて
ほとんど日本にしか行きたいと思うことはなくなった。」の発言、
和太郎の意見も同様、タイ国内か台湾しか行く気がしない。
和太郎が小学校の卒業文集に書いたのが『世界中を旅したい』、
初めての海外旅行がオーストラリア、白人の国の居心地が悪く、
その後はアジア系の顔が住むアジア内の旅行に終始、居心地が
良いのがタイと台湾だけ、年を重ねると他の国へは行きたない。
話して理解し合う人よりも、感じて理解できる人が安心、それが
可能なのがタイ人と台湾人、もちろん、個人差はあるがどこかの
国のように国民性が苦手な人々が暮らす国へは仕事で行くのも嫌
なのだよ。
もうすぐ、タイのコンケーンへ1週間の旅、今、和太郎が暮らす
チェンマイと同様、穏やかで上品な振る舞いのコンケーンの人々
と期待している。
↓チェンマイの昼食、YMCAでテイクアウト